ワーホリ🇦🇺海外保険について


今回は🇦🇺ワーホリ中のわたしが実際にオーストラリアの医療機関GPにかかり診察を受けた経緯、そして利用したCare Conceptの保険について紹介したいと思います。

まず私は妊娠検査のため最初にGPに行きました。その日は妊娠の兆候があるかどうか症状や最終生理日開始日を聞かれたりして、血液検査とエコー検査を受けるための紹介状を渡され診察は終わりました。

GPのお医者さんから血液検査は隣の建物で受けれるから今日行ってみたらと言われたので、さっそく診察終わりに行ってみました。

この時、一応Care Conceptの保険に入っていながら、診察料が自費だったので、後から保険料が下りるか正直不安でした。😅

血液検査の結果は問題なく次の週、エコー検査を受けに行ってきました。


妊娠9週のエコー写真

この時はじめてお腹のなかにいる赤ちゃんとご対面😍

まだ3cmという小指の第二関節あたりの大きさですがすでに人の形になってる😳
愛おしさが一気に増しました💓

次の検診が楽しみです✨

そんなこんなで、次は保険の話ですが、今回利用したCare conceptについてご紹介したいと思います。

私はオーストラリアワーホリビザが切れる4ヶ月前にCare Conceptを申し込みました。理由は、オーストラリアで運転する機会があり万が一に備えて加入しました。また、その頃出会ったオーストラリア人の方とお付き合いするようになり結婚/妊娠を見据えてワーホリビザ後もオーストラリアに滞在するという話になったためです。

結果として、妊娠初期に受けた検診代全額返ってきました。

Care Conceptはドイツの保険会社ですが、ドイツ国内だけでなくヨーロッパ諸国や英語圏オーストラリア、カナダに長期滞在する留学生、移住者に向けた保険を提供しています。

規約を読んだときに確か、アメリカでは利用できないとあったと思うのでご注意を。

医療保険だけでなく、滞在先のお部屋の備品損壊・自転車による事故等を補償する賠償責任保険への加入も可能となっています。

毎月30€以下(1日約1ユーロ)というリーズナブルな価格で、利用できるのでこれもCare Conceptを利用する利点ですね。

詳しい保険についての内容はこちらのWeb(https://medicaldich.com/about)にアクセスして確認してみてください。
ここから申し込みすることができます。
申し込みや医療費の請求などの手続きは、ドイツ語または英語での対応となっているので注意してください。

加入後アプリをダウンロードすることで、スムーズに医療費等の請求ができます。
メールでのやり取りを私は最初していましたが、日数が空いたり色々と後から書類を求められたのでアプリで必要な書類だけアップロードする方法を私はおすすめします。

ぜひ気になった方、これからワーホリで保険をどうしようか悩んでいる方の助けになればと思っています。

では、また👋

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