季節の味わい

こんばんは。
なぁーたんです。

四季を感じることが出来るこの地で
その季節ならではの味わいがある。
と、私は深く感じています。

徒歩圏内に住む友人宅へ 
宅飲みをしに遊びに行くことも多いんだけれど
そんな日常に感じることも沢山ある。


落葉が風に吹かれてカラカラ音が鳴っている
耳に優しい音。

寒くなったなー気温は一桁かな
首もとが寒いや、次はマフラーが必要かな
はやく家につかないかな冷えるなぁ

そんな事を考えながらてくてく歩く。

家につき眼鏡がくもる

はぁ、暖かい。
ほかほかお鍋をつつく
冷えた体に沁みる
ほっこりお酒がすすむ。

明日に備えてそろそろ帰ろう。

キーンと澄んだ空気
深呼吸をする
冷気が身を抜ける感覚が
火照った体に気持ちがよい。

空を見上げると、くっきり輝く星。

はぁ、綺麗だなぁーなんて
酒でほんのりほわほわした脳内と相まって
何とも言えない心地よさ。

寒いのは苦手だけれど
苦手の中にも
心地よさって見いだせるな、と。

そんなことを感じた宴終わりの昨夜の帰路。


心地よさや気分がよいこと、
自分が喜ぶことって沢山あるよね。

もう少ししたら、
外にでて空を見上げてみよう。
今日はどうかな、星でてるかなぁ。

さて、明日からも働くぞー
そんなかんじー 

またねー！