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ハタチまでに死ぬぞと思った季節

16歳の夏の終わりから5年が経ってしまった!人生に絶望して絶対にハタチまでに死ぬぞと思った季節から5年、21歳になっちゃってるし、そこそこ元気でいちゃってるし!

最近は起きて泣いて眠る生活をすこしだけ改めて、勉強と料理をちょっとがんばっています!することがあるのって素晴らしい 前まで時間ってなんか勝手に流れていくだけでワロタ、と思っていたけど、そんなことなかった

今日後輩から楽単教えてくださいとLINEがきてああそうだわたしは今一応大学生なんだと思い出した 本当にそれまで自分が休学中の大学生だということを忘れていた 生活が終わっていて
9月に入って新学期に入ったらまた同級生はわたしを置いてスーツを着てどこかになにかをしに行くんだろう 同級生がみんな輝いて見える のは休学中に限ったことでなく、まして大学在学中に限ったことでもない わたしは学生でいるうちはずっと同級生が眩しいのだろうか 休学する前に登録したマイナビからまだ毎日インターン(!?)のお知らせが来て、それを見る度に苦しい!なんか登録解除するのも面倒だし、苦しいよ

薬を飲まずに文章を書いているから変な感じがする 薬を飲まずに文章を書く自分は本当の自分じゃない気がする
だけど最近は薬を飲まずに迎える夜が増えて、いいこと!

ハタチまでに死ぬぞと思った16の夏の終わりのわたしはたぶん綺麗だっただろうな 今わたしが死ぬぞと思っても、死が似合うというか、しっくりきすぎて全く美しくない 自殺が綺麗なのは若いうちだけってハタチになる前に知っていればなー

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