入院持参物であると便利だったもの①

画像1 さて、前回の手術後の記事がまだ完結していませんが、ここでちょっと「入院時あると便利だったもの」を独断と偏見たっぷりでご紹介したいと思います。入院時は自分の身体の状態や、個室でない場合は同室の患者に気を遣うこともあり、極力快適に周囲に迷惑をかけず過ごしたいものです。今回の記事は、私が入院時実際あって良かったもの、または前回入院時に不便だったので対策したものを順番に載せていきます。まずは一つ目。ペットボトル専用のストロー付きワンタッチボトルキャップ。これホント重宝しました。(術後1日目は特に)
画像2 ↑キャップを装着するとこういう感じですね。手の届くところにあると、術後点滴やら心電図やらが繋がったまま身動きの取れない時本当に便利でした。ちなみにコチラはダイソーにて購入。
画像3 続きまして2つ目。↑画像では分かりにくいですが、これ、洗濯ネットです。入院中脱いだ衣類などを他の服や下着とは分けたいと思うのですが、予め中身が透けにくい洗濯ネットを持って行き、脱いだものはこの中に入れて、帰宅したらそのまま洗濯機へ。病院のコインランドリーを使う場合も中が見えにくい洗濯ネットだと便利です。ちなみにこちらもダイソーで購入。
画像4 続きまして3つ目。↑これはハンガーに装着するタイプのピンチホルダーです。接着部分がマジックテープになっており、画像のようにして使用すればハンドタオル等ちょっとした洗濯物も干せるので助かります。病院に備え付けのハンガーがあり、後から買い足しました。ちなみにこちらはAmazonで購入。
画像5 続きましては4つ目。↑スマホショルダーです。前回入院した時、点滴をガラガラしながら売店まで行ったのですが、両手が塞がってしまうので追加購入しました。病衣にはポケットもないし、なるべく身軽が良いなと思い購入。大小ポケットと、裏は小銭入れ、カードが3枚までは入ります。こちらもAmazonで購入。既に日常使いされているなら入院時も活躍してくれるでしょう。
画像6 はい、それでは次行きましょうか。5つ目です。↑これは実はダイソーのベビー用品売場で見つけたのですが、本来はベビーカーのハンドル部分に装着するベビーカー用バッグです。術後身動きがなかなか取れない時、ベッド周りによく使用するものを収納できないか悩んでいたら出会えました。ベッドのサイドの柵に取り付ければ必要なものはすぐ取れそうです。バックルで取り付けられるのでS字フックよりは安定しそう。どの程度の重量まで耐えられるかは書いてなかったので、あんまり重たい物を入れないように注意。(次回は衛生用品に続きます)

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