27歳の先輩。

昨日、友達と相席に行った。
人生経験の一つでもあるかもしれない（笑）
女性は、いわばただ飲み食べができるお店である。もちろん、そのために利用している人がほとんどである。女性二人組でご飯食べている卓がほとんどである。

1軒目はお洒落なご飯とお酒を一杯だけ飲んで、2件目で利用させてもらった。そのために早くの集合でご飯を食べたのだ。

1時間くらいはマッチすることなく、二人で食べ飲みを楽しんでいて、このままでいいなとおもって、デザートを頼んだら、男性と相席お願いしますとアナウンスがかかった。ちょいと前に抜けとけばという思いと少し緊張した。

相席屋に行くのはこれで3回目。
だいたい、20分くらいお話しして、チェンジをされるかこっちがチェンジするかって感じがほとんどである。

今回は27歳と23歳の男性二人と相席となった。
どうやら会社の先輩後輩らしい。

乾杯をした。はじめは、何の仕事をやっているなとか、地元の話とかあるある話で盛り上がった。

27にもなると私からしたら先輩だ。少しだけ、先輩っぽいことをわたしたちに語ってた。
あーやっぱ苦手なタイプ。でも、23歳のひとがいただけまだ保っていた。よかった。×2人じゃなくてよかった。

前回書いた、領収書くださいという男性と出会った話をしたが、別に俺もよくあるしそんなに驚くことでもないと言っていた。少し相談する相手を間違えたと思った。

話題は「どんな人と結婚したいか」という話題に。死ぬ時にもこの人といたいと思える人。
そして今、先輩はやりたいことがあるらしい。
あえて何をしたいんですか？と聞かなかった。こういうタイプの人は聞いてほしいと思うが、あえて話を聞かなかった。正解、正解。

今回の相席で驚いたことがある。
それは、約2時間も相席していたことが。
多少盛り上がってはいたが、チェンジするタイミングあったし、男性は料金がかかっているため、いろんな人と出会った方がいいと思うにもか変わらず、結局終電あるんで帰りますといったのは私たちのほうだった。びっくりした。

昨日の出来事だが、もう顔も覚えてない。
街中ですれ違っても分からない。
そういえば、ハロウィーンでコスプレするなら、先輩はアベンジャーズをしたいそして23歳の方はヒカキンをしたいと言っていたのは覚えてる。

相席は長くて30分がいいなと思いました（笑）