【人気の看護学校は倍率10倍のことも❗】それでも社会人入試を勧める理由
こんにちは、なあです。
社会人から看護学校への受験を考えている方、社会人入試の倍率を見て、尻込みしていませんか?
私は、社会人入試に合格し、看護学校に入学することができました。元々、高校は商業科でしたし、特段学歴があったわけではありません。
そこでこの記事では、なぜ私が社会人入試を勧めるか、なぜ合格できたかをお伝えします。
この記事を読めば、倍率を見て尻込みしている方でも、自信を持って入試対策ができるようになります!
1️⃣看護学校の社会人入試とは?
社会人入試は、社会人経験がある受験生向けの入試制度です。
その看護学校によって試験科目は異なりますが、一般的な受験と比較して、試験科目は少ないところが多いです。
私が受験したところは、国語・数学の学科試験と面接でしたが
小論文を実施するところも多いようです。
2️⃣社会人入試の倍率
社会人入試は、科目が少ないということもあり、一般入試よりは倍率が高いことが多いようです。
ともあり、これが尻込みする理由となっています。
実際私も、「こんな倍率じゃあ受かる方が奇跡だな〜」と思っていました。
しかし、このイメージは受験対策をしていく中で、徐々に変化していきます。
3️⃣本気の人は意外と少ない!
なぜ、私の社会人入試に対するイメージが変化したのか?
それは、実際に受験する人たちと接した中で
👩「今年はお試しで受けてみて、来年にかけようと思うんだ〜」
という方や
👨「俺、予備校行ってなかったから完全に独学だし、面接対策なんてしてこなかったんだよね…。」
という方が
割といたからです!!
本気で「今年絶対に合格してやる!」という意気込みの人は、意外と少ないということです!!
そんな中で、予備校に行き、受験対策を本気で行っていたら、自然と合格できる確率が上がるのです。
4️⃣看護学校の社会人入試を勧める理由
上述したように、社会人入試には本気度の低い人も一定数います。
私は文字通り、「絶対に合格してやる!」という気持ちで、できる限りの受験対策を行うことで、社会人入試に合格することができました。
特別なことを行ったわではありません。
✅予備校に行き
✅受験科目すべてにおいて、充分に対策をする
という、至って普通の対策でした。
どうですか?これなら見た目の倍率に尻込みせず、果敢に受験する気持ちになりませんか?
これが、私が社会人入試を勧める理由です。
5️⃣一般入試も視野に入れよう!
社会人入試は、一般入試と比較して受験科目が少ないため、正直、対策が楽な部分もあります。
「なら、社会人入試対策だけした方が効率が良いじゃん。」
と思うかもしれません。
しかし、私としては、その年に「必ず合格したい」という気持ちがあるならば、一般入試の対策も視野に入れることをお勧めします。
理由として、社会人入試で不合格だった場合、一般入試を受けることになるため。ということと加えて、
社会人入試の面接で、本気度の確認をされる場合があるため。
ということがあります。
もちろん、社会人入試の際に
「不合格だったら、一般入試を受けますか?」と面接官から聞かれたら、「はい」と答えるでしょう。
ですが、面接官は多くの受験生を見ているため「本当に一般入試も受けるつもりでいるのか?」ということは、見透かされてしまいます。
その場で本心から「はい」と答えられるよう、一般入試対策もするべきだと私は思います。
6️⃣まとめ
以上が、看護学校の社会人入試を勧める理由です。
私の受験では、国語・数学もあり、自己採点したところ、かなり厳しい点数でしたが
面接での本気度が伝わったのか、合格することができました!
まずはチャレンジするのが大事です!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました😊
記事のリクエスト等があれば、お待ちしております。
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