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社会人から看護師になった私の自己紹介!(はじめてのnote)

 はじめまして!看護師なあです。現在はクリニックで働いています。私は25歳まで、元々介護士として働いていましたが、そこから一念発起して看護学校を受験・合格しました。今では無事、看護師として働くことができています。
 今回は、そんな私の自己紹介をさせていただきます!



社会人から看護師を目指すきっかけ

社会人として介護職で働いていた頃

 将来のことは深く考えず、なんとなく無資格で介護士をやっていました。実際介護士という仕事をしてみて、お年寄りとコミュニケーションを取ることが、好きなことに気付きました。


 
 介護士として3年働いた頃、上司との面談でこんな話が出ました。

★上司「…そろそろ介護福祉士の資格取らない?」

 これが、将来のキャリアを考えるきっかけとなった出来事でした。



介護職4年目で今後を考える

 上司との面談をきっかけに、今後のキャリアを考えることとなった私。順当にいけば、介護福祉士の資格を取るべきです。しかし、私の職場では看護師もおり、看護師の資格にも興味を持ち始めていました。なぜ看護師がいいかって?

★私「かっこよく見えたから。笑」

 身体の仕組みを理解して、急変時も頼りになる看護師という存在が、素直に「かっこいい!」と思ったんですよね。なんだか「小学生の夢」みたいな話ですけど。笑

 とはいえ、看護師を目指すとなれば、介護福祉士を目指すこととはハードルが桁違い。看護学校を受験し、最低でも3年間は学生生活を送った後、看護師国家資格に合格する。という長い道のりがあります。



看護師を目指すか悩む時期

★私「看護師かっこいい…やってみたい。でもハードル高いな…」

 と私がウジウジしていたとき、職場の看護師さんに言われた一言で、決心がつきました。

★看護師さん「なあちゃん、看護師やってみたいんじゃない?向いてると思うよ。やってみなよ!」

★私「そうだ…私、看護師やってみたい!!」

イラスト:©ぴよたそ

 と、そこで、自分の気持ちに素直になることができました。
 両親にも、看護師を目指したい気持ちを伝えたところ、了承してくれたため、看護師を志すことになりました!



社会人から看護師を目指す!その道のり

看護師を目指すことを決意した後の取り組み

 最初に、看護学校受験の本を探しました。そこで気付くのですが、

★私「看護学校受験の本、ほぼないじゃん!!」

イラスト:©ぴよたそ

 それもそのはず、看護学校受験の内容は、それぞれの学校で全く異なります。過去問も一般では入手することが難しく、個人での受験対策は難しい状態でした。

 私は運良く、社会人から看護師になった同僚がいたため、受験の対策方法について相談しました。すると、

看護師さん「みんな予備校行くんだよー。」

 とのこと。調べたところ、夜間のみの講座もあることが発覚したため

★私「これなら、働きながら通うことができる!」

 と考え、予備校に通い始めることとしました。


予備校へ通学、そして看護学校合格!

 5月から予備校に通い、10月に看護学校に合格しました!そのとき思ったことは、

★私「まわりのサポートがあったからだ…!」

 ということ。私は運良く近くに看護師がおり、相談することができたため、予備校に通いはじめることができました。そして、予備校の先生や、同じ目標を目指す生徒同士でサポートし合うことができました。

★私「私がしてもらったように、看護師になりたい人のサポートをしたい!」

 看護師になった今、そう思うようになりました。
 私自身の経験が、少しでも、社会人から看護師を目指す方の役に立ったらいいと考え、このブログを立ち上げることにしました!
 皆様、よろしくお願いします!




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