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中小企業診断士2次筆記試験で1年で85点上がった話④〜勉強方法 ふぞろい編〜

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。


サンドウィッチマンの○澤と誕生日が同じの、なーです。

前回の投稿(③)では、私の勉強方法(ふぞろい以外)について紹介させていただきました。
①〜受験動機と遍歴〜
②〜勉強時間と過去問点数〜
③〜勉強方法 ふぞろい以外編〜
今回は私のふぞろいの使い方について紹介させていただきます。

ちなみにヘッダー写真は、学問の神様である菅原道真公を祀っている福岡の太宰府天満宮にある御神牛という像です。
頭を撫でると知恵を授かると言うことで、撫でてきました。
R4年2次筆記試験合格発表の日、合格でも不合格でも仕事が手につかないと思って午後休暇を取って、悲しみを知って目を背けたくて街を彷徨い歩きお参りに行ってました。(この時は福岡勤務でした)
福岡勤務時、この他にも、箱崎宮という勝負の神様にもお参りに行きました。
おかげで?合格できました。

福岡滞在中は九州の診断士界隈の方々に遊んでもらい、今思えば私の診断士受験生生活のなかで非常に重要な期間でした。
また、最終日には太宰府天満宮のお守りももらいました。試験当日も試験会場まで持って行きました。今度返納しに行きます。

では、勉強方法ふぞろい編について書いていきます。
本編は有料となっています。

ふぞろい!!!

勉強方法の最後は全診断士受験生の味方(「全身男子受験生の味方」って変換された。ぜひ味方していただきたい)であるふぞろいです。
別にふぞろいの回し者でも執筆メンバーでもないのですが、やっぱりふぞろいは診断士受験において必須だと思います。
今年は以下2冊をくっつけた「答案分析」「再現答案」が出るんじゃないかな〜と思ってます。(過去のふぞろいってめっちゃ高くなってるんですね。。。)

で、私はふぞろいで3つの使い方をしていました。
①論点別得点率
②大問番号別得点率
③再現答案分析
です。
特徴としては、「可視化」です。

ふぞろいといえば「キーワードで採点できる!」というイメージがあると思いますが、私の使い方はちょっと違います。
たしかに2次試験1年目の時は、「採点」だけに使っていたのがほとんどです。
(とはいえ、少し③の使い方もしていました。③については後ほど)
2年目に入り、採点を使うことに変わりはないのですが、その活用方法を少し変えました。また、③の使い方の比重を高くしました。

正直、①②は時間がかかる上に成果が見えるか微妙なので、再現度は低いかもしれません。私はたまたま②の使い方の成果が大きかったです。
前回の投稿の最後に、「定量的情報を使った勉強は、次回公開する二次試験の勉強方法にもつながる」と書きました。それが①②です。時間はかかりますが、定量的に傾向が見えると対策も打ちやすく、私にとって効果はめっちゃ大きかったです。
③も正直めんどくさい作業ではありますが、めちゃくちゃ重要だと思います。
では、ひとつずつ説明していきます。

すみませんがこれ以降は有料とさせてください!
受験生の方はご参考で購入していただけると嬉しいです。
合格者の方は「合格おめでとう!」の気持ちで購入していただけると嬉しいです。

購入せずここまでの内容で十分という受験生の方に1つだけ伝えたいことは、
「振り返りをして自分を知り対策をする」
が重要ということです。有料の範囲ではこれについて具体的な方法を記載しています。
では、ここまで読んでくださった方々、ありがとうございました!

(以降画像が複数ありますが、大人の事情で黒で塗っている部分があります。予めご了承ください)

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