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ぜんぶぼくのせい

naです。

そんなタイトルの映画があるのを知りました。
テレビで紹介されていました。

私はものすごく感受性が豊かな人だそう。
個人的には「異常な気にしぃ」ととらえています。
そしてどうやらこの性質は繊細さんとも言うんだとか。

まあ、繊細…と、いうか最早むしろへっぽこの域です。
実情以上に精神やられて身体にも支障きたしたりするくらいですから。

「精神と肉体のバランスわるすぎでは?」って、今は無職なので、大体が自分のペースでできるのでそんなことあまり思わなくなりましたが、働いているときはずっと思ってました。

話を戻します。

「ぜんぶ、ボクのせい」という映画。あらすじも見ましたが、正直こういったタイトルと主人公が未成年ということだけで心はズヤンです。

きっと全部見たら、いい話なんでしょう。
それぞれに理由もあって、物語もあるんでしょう。

でも個人的には見られない。なぜって過程がつらい。
タイトルからだけでも色んなこと考えちゃう。

なんの経験もない独身女性が言うには説得力がありませんが、

子供はみんな守られるべき。ましてや「ぼく(わたし)のせい」だなんて、身勝手な大人都合の理由で思わせちゃいけない。子供のときに深く感じたことは大人になっても消えないし、ふとしたときに苦くよみがえる。

大人になると、いや、これは社会人として会社に所属していたときも思ったことだけど、年を重ねれば重ねるほど、勤続年数が長ければ長いほど、最初のことを忘れてしまうから、歪んでしまうんだろうと思う。

自分が生きている「今」がすべてだと感じてしまう。

私には子供も部下もいないけれど、そんな大人たちがいることに申し訳なさを感じてしまう。異常な気にしぃなのでここまで考えてしまった。

自分で思い始めておきながら更にちょっとズヤンとしてしまった。

さすがは無職だから時間は余るほど…いや、そうでもない。今日は他にやろうとしていたこともある。ズヤンとしている場合じゃない。

ふむ!終ろう!


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