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岡田斗司夫さんの動画をみて、
ダグラス・ラシュコフさんの『デジタル生存競争』を
発注しようとしましたが、品切・中古高めで、別著書作に変更。
『ネット社会を生きる10ヶ条』も同様。
2著作の間の作品『チーム ヒューマン』は入手出来ました。
デジタル技術はすべて、軍事目的からの転用だと思ってましたが、
そうでもないのですね。なんの情報の処理能力だったのか?
テレビが国民洗脳の道具になっている事には気づいていても、
SNSは違うと思っているかもしれない。
どんな技術であれ、徐々に支配層が手をまわす。
テレビの最初につくられた目的が「広告」であれ、
今とは別の可能性もあったかもしれない。
ドキュメンタリー番組からは、感動を共有させてもらった。
現代日本人も、工業社会に組み込まれることで、自給自足出来なくなり、
天引きシステムで、自動的に税金を取られてます。
自給自足出来るようになること、また、非電化の暮らしが出来ること等が、国の暴挙を抑制することになるかと思うのですが、
現実的には、なかなか。それでも私の理想は、そこにあるかと。
自分を殺しにくる人に対し、
その行動の源となる発想要素(不安や快楽)を推測し、
共感できる部分を見つけ、
自分を殺す以外に、その不安に対処できる方法があると提案出来るか。
そんな事を考えているうちに殺されそうだが、
たしかに、殺しにくる敵を全否定してしまえば、
溝が埋まることは無い。
0-1思考ではなく、その間の落としどころが必要なのだろうが。