きく「 Ballade pour Adeline」Richard Clayderman(1976)

【イージーリスニング(フランス)】


金曜日から帰省し、二泊した。
環境が変われば入ってくる情報も変わるもの。
不意にテレビに現れる馴染みの音楽。
曲は良く聴くが、タイトルや作者は分からないシリーズ。
はじめて知ったそのピアニストと、その曲、
「Ballade pour Adeline(渚のアデリーヌ)」。
メモしないと絶対忘れると思い、メモしたのでここに書けてます。

「もしもピアノが弾けたなら」西田敏行(1981)


「渚のアデリーヌ」を聴いていたら、
不意に自分の中で鳴り出す「もしもピアノが弾けたなら」。
そういうこともあるでしょう。

「もう近いかもしれない・・・」と言われ、四年ぶりに帰省したが、
いや、まずまずの食欲。偏食ではあるが。
紅鮭、かぼちゃ、じゃがいも・・・
パンがお好き。
無農薬であっても「グルテン」は避けた方が良いのだが・・・
菓子パンは、無農薬でもないし、食品添加物も多い。

「LOVE IS BLUE(L'amour est bleu)」PAUL MAURIAT(1968 カバー)

「有機(無農薬)」では無いことを知りながら、父の食事をいただく。
海産物を中心に。
海産物は、薬をつかってないが、安全とは言えない。
農薬や食品添加物よりはマシということにしている。
実家から歩いて十五分かかるスーパーでの買い物では、
秋刀魚、鰈、なんかを選んでおり、肉類はなるべく避けた。
父はスキヤキをおしていたが。

帰りの新幹線、選んだカニ弁当の裏には、
たくさんの食品添加物が記載されていた。妻、手から放す。
私は、はじめから、昼食抜きの考えであった。
白湯があれば大丈夫だろう。
行きは、自宅でおにぎりを6つ(/2人)を用意した。
省農薬の米、有機の梅干し。海苔も比較的安全なもの。
一般的に売られている海苔も、安全ではない。
帰りは、実家からなので、おにぎりを握るというわけにはいかない。
化学肥料あり、農薬ありの米。
次は、有機の「ほしいも」なんかの保存食を用意すればよいと思った。

親の心配より、食の心配をする、親不孝。

イージーリスニングの内容とも、まったくあわない日記。

ここまで読んでいただき、失礼しました。