『Ongakushitsu』アキ・ツユコ(1999)
不安な気持ちにさせてしまうかもしれません。
人がつくられた音楽を取り上げて、なんですが。
この音楽をたまたま聴いてしまった妻に、
本に記載されている文面を見せたところ、
『どんだけ楽観主義なのよ!』
『あえて不安になるような音楽を聴くなんて。』
結婚してから7~8年して、自分が「隠れ楽観主義者」であることを告白したんだけど、それからずっと「楽観主義」を指摘されるのだが。。。
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「不安」を獲得しにいっているのではなく、
「日常に風穴をあけるもの」を探しているのだと思うのです。
人によっては、同じ意味になるのかもしれませんが。