再読「この国の終わり」林 秀彦 著(成甲書房 2006)
脚本家・林秀彦さんの「日本を捨てて日本を知った」を読んだのは1999年。
自分で出来ることからやらねばという思いはあっけなく消え、
日々に流され二十数年。表面的な「感銘」という言葉。
この本は、日本の多数からは「陰謀論」という扱いになるのでしょうか。
(多数とは、例えば、コロナワクチンを射ってしまった8割以上。)
政治思想家・副島隆彦さんは、「協同謀議」という言葉を使われていたかも。この方も「陰謀論」者ということにされているのかと。
ある業界の大手企業同士も「談合」が行なわ