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(欧米の音楽を聴くこと)を眺める

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日本人の、音楽を聴く土台的なものが、伝統的な日本音楽ではなく、欧米の音楽で出来ているので、それがどういうことなのか眺めてみる。
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#つのだたかし

きく【古楽(器)】(訂正などあり)

しばらくは、いにしえのヨーロッパの音楽。 「雨のミロンガ」つのだたかし(バロックギター) ヨーロッパ音楽と思いきや、一曲目、アルゼンチン音楽から。 三十年前に行った喫茶店は、ミロンガだったか、ラドリオだったか? 『静かな音楽』というアルバム名もよし。 ※「アルゼンチン音楽」と書きましたが、  つのだたかしさんの作曲です。失礼をば。 「夜の蟹」タブラトゥーラ つのだたかしさん率いる古楽器演奏集団。 このアルバムでは、波多野睦美(メゾソプラノ)さんも数曲参加。 独りの演

観る「小さな声で」つのだ たかし(訂正あり)

KAZEさんの note から、今日は「風の歌」を選ばせていただくと、 心地よい風の歌が流れてきた。 (歌以外の選択として、本の紹介とその考え方、思想的な詩とお写真、  がある。勿論、全てでも良い。)  ※その後、著作権により観れなくなった動画が多いという事で、   全ての動画のアップを下げられた。2024/ 1/ 6追記。 柴山晴美さんの美しいソプラノに 寄り添う【つのだ たかしさん】の奏でる古楽器リュートビウエラの音色。 ここ(here = note)にいると様々な音楽