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(欧米の音楽を聴くこと)を眺める

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日本人の、音楽を聴く土台的なものが、伝統的な日本音楽ではなく、欧米の音楽で出来ているので、それがどういうことなのか眺めてみる。
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#みんなでつくる夏アルバム

きく「Suzie Q.」

Creedence Clearwater Revival - Suzie Q. - YouTube (1968) 【スワンプ・ロック】 数日前から頭の廻りをこの音楽が飛んでましたので、あげときます。 高校生の時、聴いてました。(リアルタイムではない。) 「動」の音楽を聴きたい年頃ですので。当時はロックです。 長めの曲を、お得に感じる年頃? 土臭さ、泥臭さが良いんですよね。 「Suzie Q」がなんなのかも分からないが、 この呪文を唱えると力がわいてくるので、 心の中で

きく「All I Have」「That's the Easy Part」Beth Nielsen Chapman(1990)

【SSW(アメリカ)】 スザンヌ・ヴェガ、そして、ベス・ニールセン・チャップマンを聴いて シンガーソングライター(女性)が好きになったんだろう。 日本のは ? 音楽をよく聴くようになってからは日本離れしちゃったんだね。 しかし、なんのきっかけで このCDをレンタルしたか。 このころ(1990)は、 個人的に、ジャズ(ハード・バップ)を聴いていたのだが。 MTVという音楽番組だったのかもしれないが、記憶にない。 アルバムの5曲目(動画上)と10曲目(動画下)を良く聴

洗濯物を干している時に頭に流れた曲

①「スローモーション」中森明菜(1982) ②「Romain」Bill Evans(1962) なぜ? と訊かれても、自分のことながら知らない。 中森明菜さんのポスターは部屋に貼ってました。。。昔のことですが。

きく「In-A-Gadda-Da-Vida」Iron Butterfly(1968)

【サイケデリック・ロック(アメリカ)】 暑さと仕事で疲れた。行って帰ってくるだけで。愚痴です。 癒やしの音楽が欲しいかと思いきや、逆へ行ったりする。疲れすぎて。 そんなことありますよね?  (・・・サイケデリックも一種の癒しかな。) 35年まえくらいに聴いた。それでも、リアルタイムではない。 リアルタイムであれば、55年前。 しかし、ロックで17分とは長い。当時は、そういうのを探してたんだけど。 まず、久々に聴けて良かった。次は35年後。生きてないか。

きく?「くすりをたくさん」大貫妙子(1977)

【シティ・ポップ(日本)】 私の母は、薬が好きでして、 【好きな食べもの ベスト5】に入るのではないかと思います。 (逆に嫌いな食べものの、なんと多いこと。) お医者さんに「優良消費者」に仕立て上げられたのか、 自分から進んで従属したのか。。。 まぁ、利害が一致した、という事でしょう、かなしいかな。 大貫妙子さんのソロ2枚目「SUNSHOWER」。1977年リリース。 2曲目「くすりがたくさん」 お医者さんの思惑が見えちゃったんでしょうね。 唐突ですが、「シティ・ポップ