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(欧米の音楽を聴くこと)を眺める

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日本人の、音楽を聴く土台的なものが、伝統的な日本音楽ではなく、欧米の音楽で出来ているので、それがどういうことなのか眺めてみる。
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#アメリカ

再生

「Austin Texas Mental Hospital, Pt. 2」Stars Of The Lid(2001)

https://www.youtube.com/watch?v=9PfnPyl-avE&list=OLAK5uy_kNd7SiXPOGFgCPSQWjomKnEeZDQxqkXMY&index=5 ザワザワするノイズ音に癒やされるとき、それはノイズでは無くなる。 でも、印度音楽の倍音の方が心地良い ♪

「Attesa」Balmorhea(2007)

寒暖の差が大きく、一昨日は、自分の口内から風邪の臭いがした。 蜂蜜なめて、なんとか乗り切れたのかもしれない。 昨日聴きたい音楽は、カリブ・ハイチのギターだった。 琴線に触れる切ないメロディ。 このアルバムはCDとして持っておらず、動画サイトで。 動画は流れ、また、好きな音楽が流れてきたと思えば、 環境音楽の吉村弘さんのものであったり、 「カントリー・ロード」をつくられたジョン・デンバーさんの 別のカントリー系ソングであったり。 そして、バルモレイがやってくる。 1stアル

「Appetite」「Talk It Over」Marley Chaney(米国 SSW)

pwmさんが取り上げられる音楽は好みなので、すぐのっかる私。 浮遊するヴォイス。アメリカのSSW。pwmさんが選ばれたのと別の曲を。 似たような声の持ち主がいたような気がしたが。。。デジャブか。

きく「Danny Boy」「Spiritual」Charlie Haden(1995)

【ジャズ】 ジャズを聴いてきた三十年のうち(そのジャンルばかりではないが)、 序盤は、ジョン・コルトレーンを聴き、 中盤は、マイルス・デイヴィスや、新主流派。 全体を通せば、キース・ジャレットをよく聴いた。 キースと共演されている、チャーリー・ヘイデンのベースも聞こえてくる。 彼のリーダー・アルバムは聴いてこなかった。 いまさらながら聴いてみて、味わい深いことを知る。. でも、これが私のタイミングであった。 この曲は、アイルランドの民謡らしい。有名だろう。 アルバム「スピ

きく「The House of The Rising Sun」

【フォーク・ソング(アメリカ)】 たくさんのミュージシャンが歌われているアメリカ民謡 「The House of The Rising Sun」。 私は、ブルース・ロックのアニマルズ(イギリス)ので、 はじめて聴きました。 (が、歌の内容設定は、少し変えているようです。) 哀しい歌です。 ちあきなおみさんも歌われているのを、最近知ったのです。 (ジョーン・バエズ、ボブ・ディラン、ザ・アニマルズは ↓) 「朝日楼(朝日のあたる家)」ちあきなおみちあきなおみ(1947 - )