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(欧米の音楽を聴くこと)を眺める

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日本人の、音楽を聴く土台的なものが、伝統的な日本音楽ではなく、欧米の音楽で出来ているので、それがどういうことなのか眺めてみる。
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#SSW

「Appetite」「Talk It Over」Marley Chaney(米国 SSW)

pwmさんが取り上げられる音楽は好みなので、すぐのっかる私。 浮遊するヴォイス。アメリカのSSW。pwmさんが選ばれたのと別の曲を。 似たような声の持ち主がいたような気がしたが。。。デジャブか。

【Olivia Chaney】(UK Folk)

「Montagne, que tu es haute」(2023)オリヴィア・チェイニーは、英国フォークのSSWだが、 このアルバムでは、フレンチ・フォークに焦点を。 「motagne que tu es haute」は、 1978年に収集された「フランスの労働歌」、らしい。 切ないメロディが脳裏に。 「Arches」(2018) 「Imperfections」(2015)

みる「心と体と」・きく「What He Wrote」ローラ・マーリング(転記)

【イギリスSSW】 映画「心と体と」。 イルディコー・エニェディ監督(2017・ハンガリー)のエンディング曲。 はじめてローラ・マーリングを聴いた。 この動画は、その映画の切り取り。 (上記動画が見られなくなったため、  今回、記事自体を移し、予告篇を貼り付けた。2023/10/ 1) 食肉工場で働いている管理職、派遣で働く事になる女性。 その二人が、自分らでも知らないところで会っていたのは、 夢の中の(実在しない)沼のほとり。 彼らは、雄鹿、牝鹿として会っていた。

きく「All I Have」「That's the Easy Part」Beth Nielsen Chapman(1990)

【SSW(アメリカ)】 スザンヌ・ヴェガ、そして、ベス・ニールセン・チャップマンを聴いて シンガーソングライター(女性)が好きになったんだろう。 日本のは ? 音楽をよく聴くようになってからは日本離れしちゃったんだね。 しかし、なんのきっかけで このCDをレンタルしたか。 このころ(1990)は、 個人的に、ジャズ(ハード・バップ)を聴いていたのだが。 MTVという音楽番組だったのかもしれないが、記憶にない。 アルバムの5曲目(動画上)と10曲目(動画下)を良く聴