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(欧米の音楽を聴くこと)を眺める

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日本人の、音楽を聴く土台的なものが、伝統的な日本音楽ではなく、欧米の音楽で出来ているので、それがどういうことなのか眺めてみる。
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#イギリス

【Daughter】【Ex:Re】(英 インディーフォーク)

音楽用語も知らず、その前に外国語を知らず、 意味の分からない音の連なりを あくまで感覚的に聴いてますので、 分かるような説明は出来ませんが、 このヴォーカルとサウンドの翳りが好みです ♡ 「Youth」(2013) 「Doing The Right Thing」(2015) 「Romance」Ex:Re(2018)※Ex:Re)DaughterのVo&g: Elena Tonra (SSW) のソロ・プロジェクト。 「Daughter - Be On Your Way

「Baba O'Riley」The Who(1971)

久々に頭の中をロックが通った。The Whoも昔、聴きましたね。 トイレ中でした。「・・・Out here in the fields・・・」(脳内音楽) アルバム「Who's Next」(1971)中の曲。

【Olivia Chaney】(UK Folk)

「Montagne, que tu es haute」(2023)オリヴィア・チェイニーは、英国フォークのSSWだが、 このアルバムでは、フレンチ・フォークに焦点を。 「motagne que tu es haute」は、 1978年に収集された「フランスの労働歌」、らしい。 切ないメロディが脳裏に。 「Arches」(2018) 「Imperfections」(2015)

きく「Paint it, Black」

大地さんの記事、拝借。 すでに黒いので、黒く塗る必要はありませんが ↑ 神々しい黒いスズメ。 かなり昔、良く聴いた「Paint it Black」は、 アニマルズ(Vo:エリック・バードン)のものでした。カバー。 (アニマルズのメンツって、人相が良くない、と思う。) オリジナルは、ストーンズ。 ブライアン・ジョーンズのシタールが聴けるんですよね ♪ (ストーンズは人相が悪くて当たり前。。。  ブライアン・ジョーンズを陥れた人らというのは本当か?) 「黒」とは全く関係ない

みる「心と体と」・きく「What He Wrote」ローラ・マーリング(転記)

【イギリスSSW】 映画「心と体と」。 イルディコー・エニェディ監督(2017・ハンガリー)のエンディング曲。 はじめてローラ・マーリングを聴いた。 この動画は、その映画の切り取り。 (上記動画が見られなくなったため、  今回、記事自体を移し、予告篇を貼り付けた。2023/10/ 1) 食肉工場で働いている管理職、派遣で働く事になる女性。 その二人が、自分らでも知らないところで会っていたのは、 夢の中の(実在しない)沼のほとり。 彼らは、雄鹿、牝鹿として会っていた。