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(欧米の音楽を聴くこと)を眺める

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日本人の、音楽を聴く土台的なものが、伝統的な日本音楽ではなく、欧米の音楽で出来ているので、それがどういうことなのか眺めてみる。
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2024年1月の記事一覧

「Appetite」「Talk It Over」Marley Chaney(米国 SSW)

pwmさんが取り上げられる音楽は好みなので、すぐのっかる私。 浮遊するヴォイス。アメリカのSSW。pwmさんが選ばれたのと別の曲を。 似たような声の持ち主がいたような気がしたが。。。デジャブか。

【Olivia Chaney】(UK Folk)

「Montagne, que tu es haute」(2023)オリヴィア・チェイニーは、英国フォークのSSWだが、 このアルバムでは、フレンチ・フォークに焦点を。 「motagne que tu es haute」は、 1978年に収集された「フランスの労働歌」、らしい。 切ないメロディが脳裏に。 「Arches」(2018) 「Imperfections」(2015)

「O Solitude」Olivia Chaney(2018 英)

イギリスのSSW:オリヴィア・チェイニーは、2ndアルバム『Shelter』でも、バロック時代のイギリスの作曲家:ヘンリー・パーセルの曲を取り上げている。「O Solitude」。古楽とSSWをつなぐラインとして興味あり。 ヘンリー・パーセルの曲を歌われるもう一人。 メゾソプラノ:波多野睦美さん。 「Solitude」波多野睦美(2010)