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世界の音楽も欧米化が進む

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音楽も含め多様性のある世界であってほしい!
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2023年9月の記事一覧

目録の目録であったり(2024/ 1/27更新)

【空】まず朝の空を見たい ☀    マガジン 自然をみる|naka|note 【本】今、聴きたい音楽を選ぶように、本を選びたい ✰    マガジン 千夜千冊を読んで書く|naka|note   マガジン 千夜千冊以外も読まずにいられない|naka|note    目録 千夜千冊すこしよんだ|naka (note.com)    目録 林 秀彦 氏の著書|naka (note.com)    【鳥】川辺の鳥に出会いたい ✤     鳥の写真は難しい。 【音楽】音楽

きく【SOLJU】【VILDA】(フィンランド-ヨイク)

【ヨイク(サーミ人の伝統歌謡)】 フィンランドの音楽を探していましたら、 いつのまにか引き込まれるのは、先住民サーミ人の特徴的な声。 マイノリティの個性。 ジプシー音楽のミツーラの声や、 アイヌ音楽の歌い方、台湾のアミ族「サミンガ」なんかを思い出しました。 語り部としての共通項があるのかと。 母娘ヴォーカル・デュオのソルユ(SOLJU)。 母:ウッラ・ピルッティヤルヴィ-ランスマン 娘:ヒルダ・ランスマン

きく 【オーンウマー・シンシリ】(タイ)

大貫妙子さんのNHK大阪ホールチケット、購入。2024/ 1/ 6の、です。 妻に言われました。 「三ヶ月以上、そのテンションを維持できるのか?」と。 いや、大丈夫だと思うけど。 。。。俺、気分屋だからなぁ。大丈夫かなぁ。。。 ということで、 極力、大貫妙子さんの音楽以外には触れないようにしてましたが。。。 いやぁ、この頃(1970年代後半)のルークトゥン(タイ演歌)、 最高ですね! オーンウマー・シンシリさん、 有名なようですが、私は知らなかった。 そこまで、ルークトゥ

きく「Ton- Vo-ra-chet」「Lao Duang Duen」KHUN-IN

タイ音楽・数寄の方は、やはりルークトゥン(タイ演歌)や、 モーラム(タイ東北部の伝統音楽)なんでしょうが。 まれにルーク・クルン(タイ懐メロ)か。 たまには味を変えて、 ラナート・エク(タイの木琴)の軽快な音色も良いかと。 早朝は鳴いてませんでしたが、日が昇り暑くなってきますと、 まだいますね。ミンミン蝉。 日中後半には、ツクツクボウシですね。 (鳴き終盤の、加速するところが好きです。) まず、木琴とピアノのインタープレイで涼みます。 (心斎橋レコやPLANTATIONに

きく【Susana Baca】(ペルー)

Susana Baca - Maria Lando - Encuentro en el Estudio [HD] - YouTube 【アフロ・ペルー音楽リバイバル】 数日前に、秋の虫が鳴き出した。少し涼しくなってきたのだ。 気付けば蝉の声は、ない。 秋になると、この音楽を聴いていたのを思い出した。 スサナ・バカさんの憂いある歌声。 9月。クールダウンして、自分の生きてきた人生を後悔したい。 ただ、いつも後悔度合いが浅いので、残っている人生も変わりようが無い。 深く後悔