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世界の音楽も欧米化が進む

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2023年6月の記事一覧

きく「RUBIK」Dere(2022)Demajors

【ポップ・インドネシア(SSW)】 1.Tanya 2.Kota 3.Kenanga 4.Rubik 5.Jangan Pergi 6.Berlagu 7.Berisik 8.Tumbang 9.Rumah 10.Keluku 改めて。 note の初投稿を、Dereさんのライブ映像からはじめました。 全ての曲が好きです。

きく「Torrandi」ELENA LEDDA(2017)

イタリア、サルディーニャ島出身の歌手 エレーナ・レッダによる伝統的歌謡。

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いやされる「(タイ・ポップ)」OOPIIBS(2012)

【タイ・ポップ】 2回目のアップなら、すみません。 もう、何をアップしたか分からない。 拙 note 内検索しましたが、ヒットしなかったので、 アップしようとして、してなかったものかと。 ポップ・インドネシアは、レーベル「デメジャーズ」。 タイ・ポップは、レーベル「バイチャソングス」。 ということにしてます。いろいろ追求はしてませんので。 ただ、自分を癒やしたい ♬

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いやされる「Coisa Boa」Moreno Veloso

【MPB(ブラジル)】 約十年前、大阪に来られた時、聴きに行った。 はじまって早々、赤ちゃんの泣き声。 演奏を止めて、優しく微笑んだモレーノ・ヴェローゾ。 演技では無く、優しい人だと思う。 この曲は、優しさがある。 カエターノ・ヴェローゾの息子として、いろいろあったろうに。 みなさまも癒やされて欲しい ♪

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きく「Raga Madhuvanti」Kaushiki Chakraborty(2011)

【北インド古典声楽】 なんとも心地良いお声と、楽器シタールの音色。 2011年に来日された時に、大阪で拝聴しました。 その時の前座は、「タダオと横沢」。 タダオさんがシタールで、横沢さんがジェンベ。 横沢さんは「タムタムカンパニー」でジェンベ教室や販売もされている。 ワールド・ミュジーック店「Plantation」と、スペースを二分されている。 このカウシキさんではないが、三十年前、会社の先輩を誘い、 「インド音楽の夕べ」といったライブを聴きにいったが、 心地良すぎて熟睡した。その時も北インドの方だったと思う。 さすがに寝てしまうのはもったいないですので、 カウシキさんの時は、お声を堪能しました。 シタールの弦も、インド古典声楽も、倍音という共鳴音が心地良いが、 たとえば、三味線の音色や、奄美しまうたのヴィブラートが お嫌いな方は、北インド古典声楽もお嫌いでしょう。 心が弱っている時なんかにも、私は聴いたものです。

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きく「Le café bleu」Soha(フランス)

2ndアルバムを楽しみにしていたが、十数年の歳月。 2009年頃、一番聴いたかもしれない。 何度聴き返しても、心地よい ♪