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日本の音楽とは、何だろう?

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人生最後に聴く音楽は、日本の音楽の中から選ぶだろう。
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#吉村弘

【田口和行の音道】(2024/ 6/14更新)

Can you see "Kazuyuki Taguchi" ? 作曲家・田口和行さんの生み出す音の磁場に立ち会える。 曲『-ade』(2010) 曲『楓』(2011) 曲『daydream dance I for tenor-recorder and piano』(2011)曲『moonlight dancer』(2012) 曲『a frozen doll』(2012) 曲『六花(Rikka)』(2012)曲『エリクサー2013 改訂版』(2013) 曲『星屑~

再生

Koto Vortex『Koto Vortex I : 吉村弘の音空間』 (1994)

https://www.youtube.com/watch?v=IiX_QbupbZE 環境音楽の吉村弘さんの曲を、箏奏者4人の方々が奏でる音空間。 いいですけど、入手困難。30年前だからなぁ。心地良し ♬ 沢井忠夫・一恵門下、西陽子、丸田美紀、竹澤悦子、八木美知依。

ながめる【吉村弘】(日本・環境音楽)

例えば、音楽を「自分を動かす音楽」と「自分を癒やす音楽」に 分けた場合、無気力だった頃は、「自分を動かす音楽」の比重が高かった。 年を経るにつれ、「自分を癒やす音楽」をよく聴くようになってきた。 行き着く先は、環境音楽なのかもしれない。 ( その先には「無音」が待っている。 ) ・SOFT WAVE FOR AUTOMATIC MUSIC BOX 1973/1976 MUSIC FOR NINE POST CARDS (1982) コロナ禍 2020年 4月、家にいた