【まとめ】かわいい女の子の合作(変わるかもしれません)
注意
私は件の動画の作者でも投稿者でもその知り合いでもなく、記事としてはただの一般オタクの考察、いえ、ただの独り言にすぎないので、ここに書かれていることが正しい解釈とは断言できません。また、多くの情報を他の方から引用させていただいています。ご了承ください。
本編や関連する作品の重大なネタバレを含みます。
ついでに言えば、考察とは名ばかりでただの検証と感想です。
9/28追記)新しい鍵になりそうな情報を加えました!!
作品概要(一応)
この動画は『音MAD DREAM MATCH ~天~』という音MADのイベントにて投稿された作品。招待されたイベント参加者の中から好きな相手を選び、お互いに一致した二人によって合作をするという企画で、水無月☆★氏とメスシリンダー氏のコンビ『Aquarius』によってつくられた。
なお、作中では「低下」「みずぬし」という方々がつくった合作という設定で進む。
使用曲はR.M.氏による『otoMAD-synthesis.mid』というメドレー曲。様々な音MADに使われていた曲をアレンジして繋ぎ合わせる、といった流れであり音MAD合作にもよく使われる人気作品。今回のために作られたといったような繋がりは特にない。
各パートごとの要素の解説
1. 愛は備長炭
まずこの時点でおかしい。スプレッドシートを見る限りは最初のパートの素材は『咲-saki-』のはずである。編集ミスなのか、誰かに書き換えられてしまったとでもいうのだろうか……?『(変わるかもしれません)』というのはパートが変わってしまうことも含まれていたのだろうか?
そして、「この作品はフィクションです。登場する人物・名称・宗教団体等」というテロップが流れてくるが、後のパートにも出てくるためここでのツッコミは割愛する。
「俺に触れるとヤケドするぜ!」みたいなノリの怪レい日本語なのか、唐突に挿入されてよく分からない編集になっている。この動画に出てくる怪奇現象と火傷・爆発は特に関連性が見当たらない。
そして、このパートには奇妙な新聞記事が登場する。
この新聞についてはあらかた解析されているので、そちらを引用する。
これ、実は『嵯峨崎地域新聞』という既存のネット上にある架空の記事が元ネタになっている。この記事が後の展開にも重要になってくる。
この場面では不穏な文字がサブリミナルとして登場しており、「昇抜天閲」お「感如来雲」兄「明再憎」ち……と文字が切り替わっていく(ゃ以降は繰り返し)。
この『昇抜天閲感如来雲明再憎』というのも実はネットのミームであり、『お憑かれさまでした』で有名な旧2ちゃんねるのとあるスレが由来でして。
呪いの画像を貼ったスレ主がお清めとしてとある儀式を行わせるも、その儀式が実は降霊術だったのではないか?というのがスレの流れである。
その儀式内で対象は『昇抜天閲感如来雲明再増』と3回唱えさせられるが、この動画では4回表示されることがその意味に近いのだろうか。
2. Motuno No.5
おにまいにも一瞬映っていたが、ここにも本来居ないはずのモブが映っている。非常に分かりづらいため比較画像を用意した。
こちらがアニメ本編のスクショであるが、見比べてみると合作本編の左下に妙な人影が映り込んでいることが分かる。
顔が全く映っていないものの、髪のようなものが確認できる。
3. on and on
☝ここにも存在しないモブがいる。
縁(紫髪の子)の左側に、背景の花とは関係のない何かがある。縁は黒い縁取りをされているため、髪などではない。次のシーンではなくなっている。
4. ウエライド:草
1期1話縛りのMADだが、ここにも実は存在しないモブが紛れている。
5. マイムマイム
ホラーが匂ってきた。この急に叫び声に変わるというビックリ要素だが、逆に元々こういうものであり、フィンランド語のファンダブ(有志による吹き替え)が何故か女性の叫び声だったという恐ろしい素材を逆手にとって視聴者には違和感を抱かせないようにしている。
だが、ここに映り込んでいるモブは非常に分かりやすい。
6. ポップスター
このシーンはカオスな編集となっているが、『モーレスター』というフリースタイルに暴れるようなMADをリスペクトしてつくられた構成である。
この文言を見る限り、合作の締め切りまでは大事になっていなかったと考えられる。やや日本語がおかしいが、締め切り当日をツイッターを見て過ごしたということだろう。地味にシュルクとラインが使ったカラオケにいる。
7. ドゥヴァン
モーレスターを経て本編に戻ってきたわけだが、ホラーは落ち着いてるもののあのモブが遂に動き始め、こちらの存在に気付いたようで……
8. ホドモエシティ
最初のパートに出てきたテロップがここで再登場する。
モブの女の子はこのテロップを追うような動きをするが、「絶対に実在しません」というテロップを見た途端に何かに怯え始める。
「彼女を認知したことで発生するいかなる損害について一切その責任を負いません。」
しかし、このテロップは不可解な点がある。このような注意喚起のテロップが表示されるということは、あの女の子が登場したことで怪異が起きるという前例があったということではないか?仮にモブと同様にテロップも勝手に出てくる現象だったとしても何故彼女を危険だとわざわざ告知するのだろうか?ハンターハンターのゲンスルーみたいな能力ってこと?また、テロップで「企業」でもなく「宗教団体」が出てきたのが気になる。
9. にんげんっていいな
この場面で、モブとして映り込んでいた女の子は大きく動きを見せるようになる。こちら側に気付いた、もしくはテロップから何かを察した女の子は必死に視聴者やアニメ内のキャラに助けを求めているように見える。
10. Rock My Emotions
右上で体育座りしていたが、場面が切り替わったことにより重力で落とされる。
とあるMADのリスペクトなのか、ピクトグラムのようなアイコンでパーカッションの音声を表している。
そこに何故かカーソルが表れ、女の子を巻き込む。あれ当たり判定あったのか……。
さっきまでは放置されているだけだった女の子が、遂に暴力に巻き込まれる。ある程度考察を重ねていると前のパートまで存在した謎の女の子だと分かるが、このシルエットは、髪型で折部やすなとのミスリードを狙っている役割もあった。
11. カジオー
きたああああああああああああああああああああああ
流石に面白すぎて笑いを我慢できなかったところです。カジオーMAD特有の画面の枠でこんな演出ができるのかと。
映画版バイオハザードのレーザーに似ているという旨のコメントがあるが、個人的にはCUBEの序盤に似ているなと思ったり。
バイオハザードのアレならPlease kiss my loveのパートなんじゃ?と思っていたら、TLで知ったがそういうのもあったらしい……
そしてホラー展開にようやく戻ってきたわけだが、このシーンはニコニコ動画の呪いの動画として知られるsm666のオマージュだと考えられる。勿論手でバンバン叩いてくるホラー作品はいくらでもあるが、この後にもsm666の作者の他作品を意識しているかのようなシーンが見受けられるため、そう記しておく。
12. ゴールドソーサー / Tap Moi La
このパートは飛ばされている。しかし、ここのパートの話が後々出てくる。
13. ココロオドル
このパートも終盤まで飛ばされている。
14. BE MY BABY
急にビックリ要が出てきます。キボクラの声に似てる?
15. Green Lime
ガンギマリな映像に切り替わり、かなり不気味な演出が入っている。皆さんご存知の藁人形、「呪い」「身代わり」などの記号として使われることが多いが、このパートから干渉が激しくなるため、あの女の子が参加者に呪いをかけに来てるともとれる。
また、この藁人形の動きに着目するとおにまいパートの新聞記事の事件と、バラバラになっている様が一致している……
ここで、映像だけでは仕込めない裏事情のようなものが浮かび上がってくる。恐らく参加者から主催(または映像まとめ担当)へのDMであり、映像まとめをした時に初めて謎の女の子が現れたということなのだろう。
ここで一人死者が出る。この記事は実在しないもので、配慮されているのか実際には鉄道での人身事故が一件も起きていない日に設定されている。記事の書きぶりを見るにホームで不審な動きをしていたと予想されるが、それが女の子の呪いなのだろうか?
あと、急に差し込まれた電車の映像はすべて『自殺サークル』という映画の冒頭。そのまんま新宿駅で飛び込み自殺が発生するという内容で……
16. 伊賀忍者屋敷 BGM
この障子の影およびガタガタ動かしている存在として、またサブリミナルで一瞬しかこのパートには出てこない。ウマ娘の二次創作への規約が厳しいからというのもあり得るだろう。
これはどういう形なんだろうか?コマ送りにして見るともはや人間の形でも動きでもないように見えてしまう。
この元気に満ちた感じのウマ娘とは全く似合わない背景の禍々しさは『がっこうぐらし!』のOPを連想させる。
17. Karakuri Spirits
ここも先ほど述べた通りsm666のような不気味さを彷彿とさせる。額縁と手の組み合わせといい、苦手な人にはたまらないブツブツを押し出してきたり。
肌色の丸いものに黒い穴が2つ、これは顔と言っても過言ではない……でも誰のものだろうか?
こっちが失踪したとされる参加者であるという考えもできる。ここのキーワードは後でまたそれっぽいのが出てくる。それにしてもちゃんと誕生日素材を使ってるのが面白い。
この後は登場人物が黒くなっていたり音にもノイズが入ってきたりする。
18. イワシがつちからはえてくるんだ
イワシのパートで魔除けの柊鰯を飾るナイスチョイス。参加者の最後の抵抗なんだろうか?と思ったが、イワシのことを頭の片隅に入れておいてほしい。
バラバラになった体。紙にプリントしてチョキチョキ切ったような、割とよく見るような加工。
この歪んだキャラが例の茶髪の子らしい。乙女解剖のように下半身がない、もしくはバラバラになっている。腕も不自然。
19. RED ZONE
リスペクト精神が盛んな人が担当だったらしい。
もうぐっちゃぐちゃ……
当たり前のようにパートを延長しまくっているが、その分呪いのようなものが強くなっていくという最悪仕様。
ここでメドレーは終わってしまう。
Aqu子ちゃん
きたああああああああああああああああああああああああああああああああ
そして唐突に始まった独白パート。助けを求めても聞いてくれないから合作を乗っ取ってみた、という感じだろう。
この女の子の後ろの画像からすると、なんとなくゴミをあんまり片づけないズボラな男性の自宅の写真という印象を受ける。つまり電車に飛び込んだ若者だったり、26歳無職の部屋だったりするのではないかと思う。
町駅のビル内……?首を鋭利な刃物……?首を鋭利な刃物というものはおにまいパートの最初に出てきた新聞の記事と一部合致するが、記事の文章とは一致していない。
時25分……?にて人身事故……?どっちも合わせるとぼざろパートの犠牲者とはまた別の事故だと思われる。恐らく「地面に手をつき」といったことが書かれていると推測するが、何か幻覚でも見て苦しんでいたのだろうか?
などといちいち読んでいたら既に解析してくださってる方がいました。
そしてここのケーキ。
きんモザパートと繋がっているとみられる。
徐々に黒く塗りつぶされていくパート表。だから今は見れないのか……そして、ゴールドソーサーのパートの担当者欄の名前がかなり短いのか隠れている。↑これポップスターと間違えてました。ごめんなさい。
ぼざろパートにも出てきた文章、映像まとめに対して、■■さんの件があり疲れているだろうと発言している。
みずぬしは主催か何かなのだろうか?
この蠅というのは、死体やゴミに群がっていたということの暗示であろう。
スプシの話から全部繋げると、みずぬしが失踪したゴールドソーサー担当の低下の家に行ったら死んでいた、その後に合作をまとめるとホドモエシティに変なものが映り込んでいた、という流れになる。
このツイッターのトレンドみたいな事件をまとめると、26歳の無職の男性が誕生日にケーキで窒息していたことになる……?家で死んでいて蠅がたかっていた低下がそいつなのではないだろうか?
しかし、きんモザのパートの「餓死」「18本」はなんだったのか。
拾っているという……くらいしか読めない。
さっきの新聞ラッシュの時にも記事があったが、この試合というのが何と繋がるのかは見当がつかない。後の記事を見ると○○ボール、ファ、中断、前代未聞なんかは見えるのだが……
顔がいっぱい。
ここで、遂に「謎の映像」という言葉が出てくる。音MAD……及び茶髪の子の動画が新聞に報じられたのか?
他にも死体がひどく損傷している19歳の死体が見つかったとの記事もある……が、
「イワシの眼球が複数詰め」……と書いてあり、イワシパートの担当者だったのではないかと推測できる。
後ろにあるものは、Discordに直接貼られたファイルをダウンロードするときに出てくる警告。ここから茶髪の女の子が感染していったのだろうか?
目玉が破裂するというのもどこかにルーツがありそうだが、あいにく頭が破裂するネタしか知らなかった。ただ、ここで目がなくなったのはきんモザパートのおかもちの中の写真と関係があるのは確か。
ここが最大の謎ポイント。
ご提供
ここからはNNN臨時放送のオマージュ。本日の犠牲者と書くのは流石にやめたらしいが、「おやすみなさい。」で締めるところは共通している。
そして、ここからの参加者の頭文字を繋げると文章になるという。
ハ な C(シー) Kyo(キ) イ The(テ) く だ さ 芋(い)
→話 聞いてください
やたらとこちらに話しかけてくる茶髪の女の子からのメッセージだろう
わ 大(た) J(シ) 灰(は) カ ネ 手(て)
→私は かねて
Ha(ハ) 那(な) to(と) メ KA(カ) X(クス) Xi(ヒ) 微(び)
→鼻と目 隠す日々
ホドモエシティパートでの動きのこと?
神(か) く 菅(す) と
→隠すと
神酒は「かみさけ」と呼ぶものではないが、こっちの方がしっくり来る?
阿(あ) エ グ 聖(せ) 水(み) ハ(は)
→喘ぐ 蝉は
?????????????????????????
ツッコミどころ終わり
動画外での動き
スプレッドシートの謎が解決→スプシの所有者の名前が判明
→同一名のアカウントが判明(bioに意味深動画あり)
→唯一フォローしてるアカウントが「喪中」
(ここから先はただの複垢として使っている可能性があるので紹介できない)
結局なんなんだよ!!
ここら辺は無視してもいいです
バックグラウンド
大雑把に解釈すると、嵯峨崎地域で起きる怪事件に巻き込まれた参加者、その他の参加者たちにも呪いが伝染して全員死亡、Aquariusが音MDMで代理投稿させる、といったストーリーになるのか……?
ここまでの話で確実なことを時系列に整理すると、「低下死亡→合作が荒れる→スプシが全部黒塗りになる→代理投稿です」といった流れになる。これしか分からない。時間が分からないまま死んだ人は少なくとも二人いる。
投稿予定日はスプシを見る限り2023年4月16日で、人身事故があったのは3月6日。投稿の1ヶ月ほど前から参加者の失踪(死亡)が続出したのかもしれない。
Aqu子ちゃんは結局何?
結局、女の子は何者だったのか?この動画の中で出た存在の中で言えば、バラバラにされた女の子のことだと結論づけられるが、どうも納得がいかない。
そもそも全体的に納得のいかないところが、まずどうしてこの音MADが嵯峨崎地域新聞というマイナー都市伝説サイトの二次創作にしてしまっているのか?という点だ。
ここまで凝っているなら完全オリジナルでも通用するはずだが、わざわざ一部の情報源を嵯峨崎新聞に依存している。スプシの所有者と同一名で且つヒントを残しているアカウントがメスシリンダー氏の複垢ということもあり、あのサイトもAquariusのどちらかが作っていたということなのだろうか?それなら多少は合点もいくが……。
そして、一番最初に出てくる大喜多氏の変死体の記事についても「水死体」というワードがあり、風呂場が映っているような他のシーンをヒントに動画内の被害者として一致させることもできるが、動画内の記事に書いてあることは「石碑を盗んだ疑惑のある大喜多氏が殺害されて死後水没していたところを発見された」ということ、つまり別の怪異に巻き込まれている。記事の通りであれば合作は原因ではない。水死体になったことを表現するためだけにわざわざ既存の文章をパクって動画に使うか?という疑問が残るため、二つは関係していないと考えるのが妥当である。しかし、他のバラバラな女の子の情報を引用するならば、設定として残す必要がある。書かれていない部分の考察ならまだしも一部の情報しか汲み取らずに考察しろというのもあり得ない話である。
次に、嵯峨崎新聞が前提として物語が進んでいるとして、なぜAqu子が音MADの作者(視聴者?)に逆上し始めたのかということ。「絶対に実在しません」「私たちは殺された」という表記から、例のバラバラ殺人で4~7人のパーツで繋ぎ合わせられて完成した実在しない人物が、音MADの世界に浸食して更にその体も傷つけられ痛かったのが殺意の根源だという仮説を立てる。しかし、上手く繋がらない。バラバラになった女の子が音MAD作者(呪いの被害者サイド)だったというのも考えにくいし、怒りの対象が殺人鬼ではなくてMAD作者に完全にシフトしているのが謎。
となると、音MADにした行為が結果的に現実の女の子を巻き添えにしてしまった作者がいるということだろうか?そうすると、最後のパートで目が破裂していたのもメドレーパートの最後の言葉「目が見えなくなってきた」とリンクしているのかもしれない。それで、作者に殺意をもつようになった。というか、そんな感じでないと今の私には理解が難しい……
そして、この動画の目的だ。勿論、「音MADにされる素材の気持ちを考えろ」といった説教のようなものでは断じてないと言える。音MADの批判をするためにここまで凝った音MADを作るというのもおかしな話であるし、やるとしても音MAD作者の違法ダウンロードによって売り上げが伸びずに困窮している原作者、企業などにフォーカスを当てた方がよっぽど説得力がある。
ここまでホラー要素を詰め込んであるので作品の目的もホラーであるとするが、やはり音MADにされて苦しんでいるのを見られて笑われて更に苦しむという循環に陥っている女の子を大勢の視聴者に再生させて更に苦しませる(そして視聴者が呪われる)というのが公開された目的なのではないだろうか。
これは個人的に好きなだけでオマージュされているのかは定かではないが、読者が読み進めていく手順が作中の呪いの儀式とリンクしており、そのまま対象や読者を呪わせてしまうという作品を書くホラー作家がいる。おにまいパートの『昇抜天閲感如来雲明再憎』も視聴者に強制的に降霊させる儀式だとすればその形に則っているし、視聴者がどんどん再生していくことで女の子が苦しませていくというオチはかなりその方の作品と近いような気がする。
以上を踏まえて、現段階ではこの動画を「嵯峨崎地域で起きた怪事件に巻き込まれた女の子が、苦しみの原因となっている音MAD作者を次々に呪い合作を改変したもの」ということにしておきたい。まとまらないし矛盾点が多々あり妥協に妥協を重ねて導き出した答えなので、他にも情報が解析されたり、新しい視点が思いつけばこの考え方は絶対に変えるし、仮にここまで読んでくださった方も真に受けないでもらいたい。
あっちこっち調べながら長い文章を書いているともうどこで何を書いたのか忘れてしまい、まとまってない部分もあると思うが、別に完璧を要求されるわけでもないのでここら辺で締めようと思う。少し頭を冷やしたい。↑ちょっと!文字数多いのにまともな考察できてねえじゃん!
追加 『犬神』について
これもマジで他人の考察から引っ張ってるだけです!
カジオーパートにて、よく見ると白い文字が書かれており、「犬神」に関する記述であった。
ラストに出てくる文書にも「犬神」が出てくる。
がっこうぐらしパートでご飯を食べられないこと、犬の隣にいること、きんモザパートの「餓死」という言葉が犬神の呪いの儀式に似ているとのこと。
更にらきすたパートでもそれに近い表現があるという。
犬神というワードを出している以上これらのことは事実であると見てもいいだろう。これは大きなヒントであり、呪いについて具体的なことが判明したわけだ。
犬の代わりだったり女の子が呪いの儀式に使われていたとも考えられ、その呪いの呪詛返しのようなもので音MAD作者が巻き込まれたという流れもありそう。
おすすめ
よくないね!