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“iPhone SE2”用カバーケース赤、購入

 “iPhone14”が、この9月16日(金)、発売開始されました。

 待ち望んでいた方も多いと思いますが、私には、そのような超高機能なスマホは、残念ながら、使いこなす気持ちがありません。

 それで、というのか、持っている“iPhone SE2(第2世代)”の“iPhone SE3(第3世代)”への買い換えにどれくらいかかるのか、“iPhone14”の発売日の前日の9月15日(木)に、都内の家電量販店に確認に行きました。

 これは、報道により、“iPhone14”の発売によっても、アップル社は、“iPhone SE3”の定価は下げないというのは、知っていましたが、実勢価格が下がるかもしれないという「逆張り」の発想でした。

 ところがですよ、家電量販店の店頭で確認してみると、“iPhone SE3 128GB”への乗り換え(同じ通信会社前提)には、何と約8万円以上もかかるのだとか!

 予算は約5万円以内と見込んでいましたので、全くダメダメです。
 ※私は、資力(ここでは、大まかな予算額を指す)を超える買い物を「エイヤッ!」で、しちゃうことはまずありません。そこは、ちゃんとコントロールしています。みなさんも、買い物をするときは、必ずお財布と相談し、予算額を見積もってから、買い物をした方が身のためです。

 帰る道すがら、今の時点では、買うのは止めておこうと思いました。

 世界情勢を見れば、円安だの、半導体不足だの、中国のロックダウンだの、エネルギー情勢だの、で、“iPhone SE3”が安くなる要素は全くありません。

 少なくとも、もうちょっと、新製品の“iPhone14”が、世間に熱くアピールしている状況が落ち着き、かつ、円安がピークアウトしてからでいいやと思いました。
 ※円安がピークアウトし、円の価値が少しでも上昇すれば、外国製品である“iPhone SE3”もきっと安くなるはずでしょう。また、新製品が熱い売り手市場の時期を外すというのも、悪くない考え方です。

 ということで、いったんは、購入は先に延ばし、別のことを考え始めました。

 先日、持っている“iPhone SE2”の保証期間が切れる旨の通知があったんですね。

 お金を払えば、保証期間を延ばすこともできたのですが、“iPhone SE3”の購入を検討していたので、それはしなかったのです。

 それに絡み、現在の“iPhone SE2”のケースが痛んできて、金具周りが折れたり、汚れたりしていたことが気になっていました。

 私は、スマホのケースは、奥さんの「カバンの中で行方不明にならないように、明るい色にしろ」という指摘もあって、現状も、オレンジ色という目立つ色にしていました。

 また、カバーする部分が、磁石で自動的にくっ付くタイプで、カバーをしたままでも通話可能なものにしていました。

 私は、カバーケースなしで、スマホを使っている人の気持ちがよくわからないのです。

 スマホって、取り落とししやすいのです。

 取り落とせば、破損する恐れがあるのですから、全周囲を保護するカバーケースがあった方がいいに決まっています。

 また、ボタンフックでカバーを閉めるタイプもありますが、取扱いがやや面倒です。

 という前提を踏まえつつ、本日、9月17日(土)に、“iPhone SE2”用の真っ赤なカバーケースを購入しました。
 ※日本の国旗、日の丸の色です。大体どの国の人も、国旗の色が好きなものですね。

 税込2,660円、家電量販店のポイントを使って購入しましたが、これにて、“iPhone SE3”購入は、一時先送りとなりました。捲土重来けんどちょうらいを期します。

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