「眼鏡市場」にて金ブチのメガネを購入
私は、社会人になってからも、20年近くは、メガネなしで生活していたんですが、社会保険労務士受験で、目を酷使していたら、近視が進んで、メガネを購入することとなりました。以来、メガネ生活者になりました。
最初は、奥さんのススメで、デパートで購入していたんですが、度が進んだり、あるいは、老眼が入って来たり、また、壊れたりするもので、結構な頻度で買い換える必要があることがわかり、ある時点から、量販店のメガネに切り替えることとしました。
職域の割引があり、また、探してみると、アウトレットもあり~ので、「眼鏡市場」で購入することが続いています。
ちなみに、アウトレットまではやや遠いので、電車賃はかかるのですが、それを含めても、トータル・コストは安くなります。
私は、メガネに関しては、流行などは気にしないので、堅牢な作りなモノならば、値段が安い方がいいと思っています。
で、メガネは、同じ度数の2つを、代わる代わる使っていたのですが、先だって、バコッとレンズが外れて、戻らなくなりました。
古い方のメガネだったので、度数が狂っていたわけではなかったのですが、買い換えることとしました。で、今回は、アウトレット店舗ではなく、眼鏡市場の新宿東口本店で購入することとしました。
ビル1棟まるごと、メガネ店舗の店ですので、狭小なアウトレット店舗より、品揃えや、店舗の対応もいいのではないか、という判断もありましたし、また、交通至便の土地ですから、単純に行きやすかったのですね。
休みの日は、視力検査の時刻を予約することができるとのネット情報から、電話で予約しました。
店舗の人は、私の名前と、電話番号を伝えると、過去の購入履歴から、私だとすぐに認識してくれました。
こういうところは、量販店の強みでしょうね。おそらく、視力の度数なども把握しているでしょうから、安心な感じがします。
ネット情報によれば、おそらくオプションのレンズをさまざまに付けたとしても、通常のレンズの値段は、メガネのフレーム代に込み込みなので、5万円(税込)まで行かないだろうと判断できました。
普通預金口座に、それくらいの残高を用意し、予約した時刻に(本当は、それより早い時刻でしたが)、店に行きました。
※ちなみに、私は、普通預金口座に潤沢な資金を用意するほど、お人好しじゃありません。せめて、定期預金にすぐさま振り替えます。今は、定期預金からの普通預金への解約は、ネット上で、簡単にできますからね。定期預金の金利も、ひと頃よりは、上昇しており、わずかながらですが、途中解約でも利子が付きますから、定期預金に切り替える意味はありますよ。
視力を測るのは、女性店員でしたが、眼鏡市場の店員は、みんなメガネをかけている印象です。手慣れたもので、テキパキと、視力検査を進めて行きます。
オプションについても、モニターの画面を見ながら、的確に教えてくれますので、目一杯、オプションを付けました。レンズも、超薄型としました。
視力検査の後、下の階に行き、メガネのフレーム選びです。私は、メタル(チタン製)で、金ブチのオールフレーム一択です。
色で値段が変わるわけではないのですが、みなさんおとなしめの色合いにしすぎです。色合いだけでも、豊かな感じの色合いにしようじゃありませんかと、このところ、金ブチメガネにしています。
本店だけに、いろいろなメーカーの商品がありましたが、あの時計のSEIKO製にして、職域割引も入れて、40,755円(税込)でした。
予算どおりですが、一週間くらいでできあがってきます。次の出張はこのメガネかな。
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