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責め上手より褒め上手になろう!

音声で聞きたい方はコチラ。

何か、うまくいかなかった…とか、できなかった…という時…
ついつい自分を責めたりしたこと、ないでしょうか?

もし「いつもそうしてしまう」という方がいたら、今すぐ辞めてあげて欲しいです。

自分を責めることによって、いいことなんてまずありません。

もちろん反省することは大事です。

反省とは、何がいけなかったのかを振り返って、次に活かそうとすることです。

それに対し、自分を責めるということは、ただ良くなかったことだけに注目する行為です。

自分を責めることで芽生える反骨心のようなもので、モチベーションが上がるという時もあるとは思いますが…

そこに反省がなければ、次に活かせるものがありません。

モチベーションだけ上がっても、同じやり方を繰り返していれば、うまくいかない可能性は高い…と言えます。

それよりも何よりも私がお勧めしたいのは…
うまくいかなかった時こそ、自分を褒めること、ねぎらうことです。

うまくいってないのに何を褒めるんだ?
と思う方もいるかもしれませんね。

でもあります。
褒めるところ…

行動してるじゃないですか…

うまくいかなったということは、行動を起こしたということです。
行動を起こさない限り、うまくいかない体験すらできません。

もし、皆さんの友達とか大切な人が、何かうまくいかないことで悩んでいたとしたら…
「お前が悪いんだ!」と責めたりしませんよね?

慰めたり励ましたりするはずです。

それなのに自分は責めるんですか?

自分に厳しくすることが必要な時もありますが、自分に冷たくして良いことは何もありませんよ。

大切な人と同じように自分を大切にしてあげてください。

自分を大切にできる人こそ、本当の意味で人を大切にできる人です。

小さなことでも構いません。
日々、自分を褒めてみてください。

人生変わります。

それでは今日はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


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