ドラマ「孤独のグルメ」
どうでもいい独り言。
ここ数年、私は人生の荒波に揉まれ、一寸先に眩い光が微かに見える。。気がする。。。
そんな状態(笑)
簡単に言えば人生の過渡期(結構長い←)にいる。
文字にしてしまうと何と軽いこと(笑)
実際めちゃくちゃ辛くて鬱気味なのだが。
そんな中、Amazonプライムビデオにアップされていたので何となく観始めた「孤独のグルメ」。
漫画の存在は知っていて、内容も何となくは分かっていたのだが、主人公がともかく食べる。
一人飯をとことん満喫する。
その姿が妙に軽快、爽快、痛快である。
美味しいものを食べて幸せ。
なんてシンプル。
一人飯というのもポイントが高い。
誰にも気を遣わない(笑)
最近の私は食欲がないのだが、これを観ていると幸せな気分になる。
しかも、これを観て、釣られて食べたくなることは一切ないのが不思議だ。
代わりに彼が食べてくれているのだ、という錯覚にすら陥る。
現代人が総じて食べ過ぎであることは否めない事実だが、三次元世界で生きている以上、食べる楽しみも否定しなくて良いのだと思う。
特に、いつ満足に食べられなくなるか分からないようなこのご時世だ。
そしてふと思ったのだが、
断食中に観るのもオススメかも知れない。
映像に釣られない鍛錬にもなる。
少し自虐的な気もするが、私の直感がそう囁いている(笑)
さて。
早くこのうねりから抜け出して平穏な航海をしたいものだ。
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