Half Anniversary シャニソンPカップ 芹沢あさひ1位・ハイスコア5位
こんばんは。ダークアサヒです。
ハフバイベ（通称シャニソンPカップ）お疲れ様でした。
長かったね。
今回初めての開催形式だったこともあり、色々手探りな中での戦いだったため、折角なので期間中考えてたことを残しておこうと思います。
普段の月末新曲イベントに通じるものも半分くらいあるので、ランキングイベントに興味はあるけどガッツリ参加したことのない人や、enza版の猛者たちが今後参入する助けになれば面白いなと思います。
環境
iPhone 13 手持ちｼｬﾝｼｬﾝです。
こういった周回系のイベントにはiPad Proなどの高スペック端末と強い回線を用意するのが定石かと思いますが、意外と問題なく走り切れました。
端末がすごく熱くなったり譜面がガクガクしたり、というトラブルもほぼなかったです。
ノーツエフェクト表示をOFFにするのが大事かもしれない。
AP継続表示も消すべきだと思うが気持ち的になんか…
今回はそれでも全然問題なかったというだけなので、次回以降すごくレベルが上がってそんな雑魚端末でやってる場合じゃない、となる可能性はあるかもしれません。多分無さそうだけど。
各アイドル10傑は対象ガシャ2-3天はして特効盛ってるのが当たり前、くらいの状態にはなるかもしれないですね。
結果
無事担当の1位とれました。
ハイスコアはTOP10に残れればいいなと思ってましたが、ギリギリ1ページ目に残ることができて大満足です。目標達成！
総合は基本気にしない方針でしたが、あわよくば全部一桁になったら嬉しいなくらいの気持ちで見てました。
結果的に、後半の日程をしっかり手動プレイしないと10位は入れなさそうな感じになってたので、平日は仕事（在宅）優先のため諦めてだらだらヒカリ放置してました。
総合とスコラン両方でTOP100に入っていた人の中だとどっちも最高順位っぽかったので、両刀勢最強を勝手に名乗っています。
某村長がもし走ってたら消し飛ばされるので今回限定です。
以下、実際に何やってたかを雑にさらしていきます。
観客数ランキング
編成
いつものパフェ2コンボ3構成
裏はこの記事の下の方で見せます
ソロ曲換算で総合値43,623は、この時点では全プレイヤーの艦隊の中で最高値だったと思います。
今はというと…ちょうど今日先ほど霧子艦隊の人に抜かれてました。強すぎ。
一番右の羽根あさひは2日目リフレで作ったもので元々4,300程度でしたが、他4枠は割としっかりめに作った状態でイベント開始を迎えました。
ただ、本来やらねぇと思っていた月初のアンティーカイベをLv30の楽しい譜面が来たせいで結構しっかりやってしまった（スコラン4位）のと、あくまで月末ストレイのスコランに向けて準備するつもりで元々あまり走る気がなかったため、ギリギリでの着手になってしまいました。
ギリギリどころか、Pカップ開始の前日に情報を眺めていたら「この1位称号欲しくない…？」となってきた（単純）のと、24時に公開されたAmbitious EveのMVを見ていたら「センターの芹沢あさひとかいう女最高じゃない…？」となってきた（単純）ことで、艦隊育成の手が止まらなくなっていました。
結果的に徹夜育成から仕事に行き、2日目朝の大寝落ち（後述）に繋がることになるので、イベランの立ち回りとしては大アホです。
ただ蓋を開けてみると、事前に想定していたよりも多くの方が上位称号を目指して結構高い強度で走っていたので、ちゃんと前日に準備しておいて本当に良かったです。あぶない。
この時点ではPカップ1位を走る覚悟はできていない
面構えが決まり始める
このあと羽根4,300も作って6時半。グロい
フェスユニットの時間を見てもらえればわかりますが、マジで一晩で5,000級が3キャラできました。
スコラン勢的には5,000って強からず弱からずという感じで、TOP10に入る人たちの育成水準としてはまぁ標準的なんですが、下振れると一晩で1枚も出来ないこともあるくらいなので、これはとっても運が良かったと思います。
普段から恒常曲を結構触るタチなので、特に秘匿とかも考えることなく、星をめざして1位に編成を置いておきました。
ランキングを見た感じ10位以内に結構強い艦隊の方が2-3人いたので、稼働次第ではきついかも…と不安を感じつつ、お前らやっちまうぞみたいな怖いツイートをしました。
弱い犬ほどよく吠える。
特効
イベランのためだけにOCMガシャを回す人間の苦しみについては多くの人がnoteで触れていると思うので置いておくとして、私もあわよくば+126%のまま走り切れないかね…と初日は様子見していたんですが、
初日が仕事やらなんやらの予定でグダグダ放置稼働中心だったこと
初回リフレ（2日目）を日中の仕事に充てたこと
事前育成で0日目徹夜をしたことと併せて、2徹ランにしてしまったこと
当然耐えられるわけもなく、2日目にリフレ外で4h寝落ちしたこと
（イベラン向いてないのでは？）
こんな体たらくで、2日目リフレ明け時点で1位と215万人差の9位になってしまっていました。
上位の各プレーヤーの時速は計算済みだったので、期間中フルランすれば捲れないこともない…ということは判っていたんですが、相手が特効を上げてくる可能性や、今後のお仕事の予定が不安定なことも踏まえると、2-3天して特効盛らないと1位は無理（というか、超不安定）という結論に達しました。
引くか、諦めるかです。
期間中走るLB用の石と合わせて20-30万円を、芹沢あさひ1位と書かれたバナーのためだけに使うわけです。あと自分の人生の140時間くらい。
報酬のバナーを眺めながらケツに力を入れて真剣にウンウン考えましたが、やっぱりそれでもこの画像データ欲しいな。という結論が出てしまい、自分の中で何かが変わったというか、"そっち側"に行ってしまったね…という感覚がありました。さようなら
あわよくばコスパの良いところで止めてやろうと思ってましたが、
1天（200連）の時点で129.0%、
2天（400連）の時点で136.5%、
2.5天（500連）の時点で141.5% と芳しくなく、
3天（600連）したところでようやく151.0%にグッと伸びたので、想定通り3天まで行きました。このガシャめっちゃ嫌～
周りで一緒に走った人の様子を見る感じ、やはり引くにしても2天が最低、3天くらいが標準になってくるかなという感じなので、次回以降走る人は（同じような仕様なら）そのつもりでお金を準備してください。1天だけはマジで勿体ないです。
そこから、引く決断をしたからには絶対1位を取らなければ自分を許せないこともモチベを後押しし、最終的には215万差を捲って勝つことができました（5日目土曜には本人と話して終戦宣言がされていた記憶）。
この辺りの戦いについては、お相手のやまさんがnoteに書いてくださると思うのでそちらも読んでみてください。
選曲
あまり網羅的な調査はしていないですが、まずはユニット補正がある曲を中心に色々な長さの曲を適当に触ってみて、その後効率が良かった曲と近しい秒数の曲を掘っていって…という感じで検証してました。
そこで全体としてどの曲を選んでも時速に大差がないことがわかり、その上で強い曲もいくつか見えてきたので、赤く網掛けした曲を候補曲として採用しました。
はじめは某wikiに記載されていた秒数も参考にしましたが、結構嘘をついていることがわかったので、途中から全て自分の手元の端末で計測するようにしました。
上の秒数も「曲を選び左上にスコア0が映し出されてから、曲終了後に画面が真っ白になるまで」を私の手元で計測しましたが、大した正確性はないです。各人の環境で測定して比較することをおすすめします。
星をめざして
時速: 9,300人 * 28.8 = 267,840人
◎: 獲得動員数や曲の長さが標準的なため、曲バレしにくい
○: 他に採用した曲群と比べて、わずかに時速が高い
○: あさひ艦隊であさひソロ曲を叩ける喜び
○: 譜面が平易で楽、タップ主体のためミスも出しにくい
×: 曲がかなり短いため、消費ジュエルがかなり嵩む
2日目にガシャ引いて特効を盛って以降しばらくは、そのことをなるべく隠すために星をめざしてで走ってました。
後述するヒカリのdestination(アニメver.)は、曲が圧倒的に長く獲得動員数も段違いなので、露骨にこれデスアニだなって秒でバレます。
曲と獲得動員数がバレると、その人の総合力がある程度水準わかるなら特効の値もだいたいバレます。
正確にはわからずとも、少なくとも126%で走り続けているのか、2-3天した水準なのか、MAX廃課金なのかくらいは当たりが付くので、それに対して自分はどうするのか？のリアクションを考えられることになります。
今回は、126%で走り続けていたお相手の方が私の特効が上がったことに気付き、即2-3天して特効を盛ってくるのがメインの負け筋の1つだったので、少しでも気付くのが遅れることを願って厳しい石消費を受け入れました。
同時に、「編成更新」というコメントにして時速の変化を特効の変化だと気付きにくくする、みたいなキショい小細工もしてました。
結果的にお相手の方は特効が上がったことには気付いていなかった、かつ気付いてもガシャ引いて特効を盛り返す選択肢は金銭的に無かったようだったので、ただの取り越し苦労だったんですが、こういうことの積み重ねは大事な気がしています。
ヒカリのdestination(アニメ ver.) ※以下デスアニ
時速: 16,560人 * 16.1 = 266,143人
◎: 曲が非常に長いため、石消費が圧倒的に抑えられる
○: 時速も普通に最高水準クラス
○: 再潜入の回数も少なくなるので、スキル/端末差が出にくく安定する
○: 曲が長すぎるせいで、コンボを切った際のスコア欠損も比較的少ない
△: 楽曲長および獲得動員数が特徴的すぎるので、即曲バレする
今回の大本命。
何より石消費の少なさが圧倒的なので、本イベントではほとんどの方がこの曲を周回していたと思います。
私も勝ち濃厚になってきて特効を隠さなくて良くなった4-5日目からは、こちらに切り替えて走っていました。
前述した星をめざしてとは時間当たり12.7回の曲数差があるので、17時間走っていると約216回、すなわち1日で6480ジュエル = 7,700円程度の差が生まれることになります。
選曲しているだけで毎日1万円弱を節約する曲。アニグラを一日中走っていた頃が恐ろしいですね。
ちなみに、この曲の理想編成にはロングスコアUPが2枚入るのですが、ストレイが配布・ガシャ合わせて史上1枚もロングを貰ってない唯一のユニットだということに気付いて自宅で暴れました。
月末のイベ配布か、冬優子愛依どっちかの2周目で絶対に寄越せよな。
ロングを入れられればより良いスコア＝時速が出せるので、なおのこと安定択になるかと思います。
デスアニ（放置）
一番お世話になったのにこれだけスクショ撮ってない…
スコア0点で観客動員数基礎値414、
特効入れて獲得動員数は10,380人でした。
時間あたり曲数: 3600s / (212s+12s) = 16.1回
時速: 10,380人 * 16.1 = 166,821人
◎: 画面を触る必要がない。3分半の自由が手に入る
◎: 放置のくせに貰える動員数がデカすぎる。驚異の6割保障
○: 0点ゆえ総合力に依存せず、特効さえあれば同じ時速が手に入る
×: もちろん手動に比べると時速はだいぶ低い。それはそう
大本命その2。
社会人の強い味方。今回のイベントのボーダーを高めた要因でもあります。
私は実質的な終戦後、主に後半の日程はほぼこのデスアニ放置で回していました。
脇目もふらず17時間音楽ゲームのプレイを続けることを強要されるこの催しにあって、本来の人生を送れる時間が曲間の6秒程度から3分半まで拡がることの威力は計り知れません。
ライブ中の楽曲音量設定を0にし、端末音量は大きめにしておくことで、無音で3分半が経過したのちに ex)「トゥテテンテンテン！！！！！！う～～～～ん悔しいっす～～～～！！！！！！」みたいな担当の爆音嘆きボイスが流れてくるので、別作業への集中をあまり阻害されずにタイムロスなく回り続けることができます。おすすめです。
また、この爆音嘆きボイスを目覚まし代わりに使うことで、細かく3分半ずつの仮眠を取ることも可能です。デレステでいうスキブ睡眠みたいな要領ですね。並走者との間ではヒカリ睡眠などと呼んでいました。
こちらも睡眠不足を解消しつつ一定の時速を維持できるので、非常に強力です。
私はこの方法を活用し、3時間で10,380人の動員数を稼ぎました。
星の声(Another ver.)
時速: 12,900人 * 20.7 = 266,897人
（ここからは私は本採用に載せなかったためメリデメ評価はしません）
全体曲の中で最長。無難に強い枠。
私の環境では時速も石消費もより良い選択があったので採用しませんでしたが、人によっては最高時速になる可能性あるかも。
譜面も密度は高くないが縦連とか24分がなんかヤだったので避けました。
もちろん通常ver.の星の声も同じ秒数なので候補ではありますが、最適スキル構成が結構変なのとスコア低そうな直感があったので触っていません。
枕木の歌
時速: 11,400人 * 23.5 = 268,235人
大本命その3。今大会のダークホース。
中途半端な楽曲長かつイルミネ曲なのに他ユニットでも明らかに強い時速が出て、なんで？ってなってました。
結論、ほどほどの長さがあるのに加えて、スキル効果範囲が良い感じ（たくさんノーツ絡んでるとか金ノーツ多いとか）なためスコアが高めに出ることで、総合的に高い時速が出ているのかなという印象でした。
実際デスアニとかと比べても無補正のくせにスコア高い。
イルミネPはこの曲が最高時速になるケースが多かったのではないでしょうか。
他ユニットでもギリ最速を得ているパターンは少なくなかったと思うので、これは世の中であんま知られていないだろ～しめしめと思いながら検証してました。
ただ、私自身はフリックが端から端まで連なっている譜面が本当に苦手で、実際のFC, AG率にも結構影響しそうだなと思ったので避けました。Lv24とは。あとなんか普通にちょっと癪
Hide & Attack
時速: 10,980人 * 24.5 = 268,898人
私の環境では最高時速でした。
やりたい人はやればいいと思います。
リフレ
リフレの切り方についてはenza版Pカップで研究され尽くしていることだと思うので、特に目新しい知見はない気がします。
仕事や外せない予定などにリフレを当てざるを得ない場合を除き、多くは「早く切るか」「遅く切るか」の違いしかないんじゃないかと。
このゲームの勝ち方って2種類しかないと思ってて、
・リードを取った状態(1位)から逃げ切る
・リードを取られた状態(2位以下)から捲り返す
のどちらかしかないですよね。当たり前。
では、それら2パターンについて、相手にどんな印象を与えられると有利に働きそうかというと、
・1位から逃げ切り → 相手に折れてほしい → 自分を強く見せたい
・2位から捲り返し → 相手に油断してほしい → 自分を弱く見せたい
かな～と思います。
つまり、リードを作っている時はリフレを遅めに設定して稼働時間を前に寄せ、見かけ上の動員数を大きく見せることが、
下から追い上げてる時はリフレを早めに設定して稼働時間を後ろ倒し、見かけ上の動員数を少なく見せることが、
相手の動きを緩めることに心理面で多少なりとも貢献するのかなと思います。
もちろん、そんな小細工も全休全稼働の前には無力。
あと、丁寧に監視をしてる人にはリフレの時間なんぞ余裕でバレてるので、それ込みの差を常に計算されており意味ないです。
TOP5くらいの方々にはこれを1回はやりました
相手があまり考えてなさそうな人なら上に書いたようなことを実施してみて、よく考えてそうな人なら諦めて自分の身体が一番元気になる取り方をすれば良いと思います。
オート/スキップ
まず前提として、本イベントではオートを使う意義はほぼありませんでした。
オートを使うメリットは「（忙しい時や休憩したい時に）音ゲーをプレイしなくても高い動員数が手に入る」ことですが、
本イベントは放置で入るポイントがクソ強いため、オートしてる時間で放置＋スキップ1回をやればいいからです。
手動16,560人に比べて、約90%のポイント率。
そのため、基本的には1日に15回あるスキップ権をどこで使うかという考え方になってくるわけですが、これもリフレと同じで、
優位の時には早めに切って離す、劣勢の時は遅めに切って差すのがベースの考え方になるかと思います。
あとは1時間のうち1-2回アトランダムに切って時速をごまかす、相手のリフレ内（寝てそうな時）に適当に切って時速ないしリフレ時間設定をごまかす、などの手法がありそうです。
いずれも時速や1曲あたりの獲得動員数の監視が甘い人向けにしか刺さらないので、ほんの気持ち程度にやりましょう。
相手のリフレ内に切るなら、15回まとめて切るとだいたい時速の8割強くらいの伸びになるので、こちらのリフレ時間を1時間勘違いしてくれるかもしれません。
どれも究極的にはあまり変わらないので、特に意志がなければ最後まで持っておくと何かと便利です。
あと、リフレを17時以降に設定すると明けたころには日付が変わってしまっているので、ちゃんと日中のうちに15回消化しておきましょう。
THE SECOND
昨年から始まった「結成16年以上の漫才師」によるお笑い賞レースで、逆に結成15年以内のコンビに出場資格が与えられているM-1グランプリと対をなす存在の大会です。
結成16年以上かつ、全国ネットの賞レース番組での優勝経験のないコンビに対し「セカンドチャンス」を与えることを目的に立ち上がったこの番組は、
熟練のコンビに磨き上げられた台本の完成度や、積年の経験に裏打ちされた華麗なアドリブもさることながら、その裏に「俺たちは今日ここで売れてやる」という確かな闘志も感じられる、最高に人間味溢れた味わい深い戦いです。
イベント期間中5日目の5/18(土)にこの大会の決勝トーナメントが放映され、鯖の並走者の皆でデスアニを垂れ流しながら観戦しました。
結果、私の時速は4時間で40万人ほど削れましたが、その代償に余りあるほどの精神の回復を得られました。
興味を持っていただけた方は、6/1(土)までTVerで無料見逃し配信が行われているので、是非ご覧ください。
結果についてのネタバレは控えますが、個人的ベストバウトは準決勝第1試合です。
また、ザ・パンチが「砂漠でラクダに逃げられて～」という往年のツッコミフレーズを2008年のM-1グランプリ以来16年ぶりに披露したことで、界隈はにわかに大騒ぎになっています。ガキの頃の記憶がフラッシュバックして涙出るかと思った。
令和ロマンくるまさんの考察記事と合わせて観ると、二度も三度も味がします。
ハイスコアランキング
パフェ2コンボ3です
観客数ランキングの方が思ったより激戦だった＆自分がビハインドからの苦しい追い上げを強いられる運びになってしまったので、スコランは全く詰められませんでした。
初日に手持ちの編成で2回くらいやったらAPが出たので、それをそのまま提出スコアにしました。
TOP5入りは少し驚いたけど、元々月末のストレイに向けてアンティーカ終わりから育成を回し始めてたので、まずまずの強さのフェスアイドルがぽろぽろ出来ていたお陰で耐えました。
あと裏。自主練育成は辛いし成果出ないけど、サポメンの数値はあなたを裏切りません。
あと、個人的には編成にどうにかパフェUPを2枠引っ張ってくる采配がこのゲームのスコランの面白いとこの一つだと思ってるんですが、今回パフェ1コンボ4が最適編成だったのマジで～？ってなりました。
前回のワンダーランドがコンボ5だったから流石に揺り戻すと思ったんだけどな。
まぁでもそんなところも含めてスコランが楽しいです。
皆もスコラン村においでよ。
そうは言ってもシャニソンの育成分からん……今は雑誌じゃないんですか！！？みたいな人は↓のやまぶしさんの記事を読みましょう。
めちゃくちゃ分かり易くまとまっている上、正しいことしか書かれてないです。この記事普通に1億RTされないかな。
しかしながら、月末のストレイ新曲イベはじっくり準備して本気でスコラン色段獲るぞ！と意気込んでたのに、Pカップに10日間＋αを吹き飛ばされてしまったのでもうど～しよ～って感じです。
まとめ
そんなわけで、辛く楽しい10日間でした。
いろいろ考えたことが基本的には良い方向で実ったのでうれしい。
ただ一つ全く嬉しくないことでいうと、
混乱を避けるため書いてませんでしたが、実は4天してました。
9日目の昼になんか色々な疲労の蓄積でまた4hほどのリフレ外寝落ちをして、そこまで放置デスアニでだらっとリードを維持していたこともあり、2位のやまさんに対して「向こうがワンチャン狙ってガシャ課金どうにか工面したら負けうる」状態までずり落ちてしまいました。
結果、その薄い負け筋も潰しきるため、泣きながら6万円の追い課金で4天目（800連）入れて特効を158%まで伸ばしました。
期間中のほとんどの時速計算や計画立ては151%の状態で行ったのでその前提でここまで書きましたが、9,10日目は少しだけ様子が変わってます。
ということで、今回のイベント中に掛かった金額ですが
OCMガシャ 800連: 200,000ジュエル
ライブ回数 2849x10倍消費: 85,470ジュエル
合計 285,470ジュエル = 33万7834円
金の話はさておき、
とにかく今回のイベント中に一緒に検証を手伝ってくれたり、朝から晩までデスアニ周回に付き合ってくれた並走者の皆さん本当にありがとうございました。
イベラン経験自体はあまり無い人間なので、周りの人がいなければ狂っていたかもしれません。大感謝。
また、途中でもちょいちょい「鯖が」とか「並走者が」とか話しましたが、普段はDiscordのとあるシャニソン攻略鯖にて活動しています。
招待制でもランカーを集めたわけでもなく、ただシャニソンを頑張りたい人が自然に集まってきて仲良くなっていった80名程度のしがないオープンサーバーですが、
今回のアイドル別ランキング1位のうち7人（総合1位を含む）
今回のハイスコアランキング1-5位全員
テクニカルレート理論値(全曲AP)が2人
など、各方面の最上位メンバーがいつの間にか集まっています。
正直今のシャニソン攻略においてはどこよりも最前線の情報が得られる場所なのは間違いないと思うので、シャニソン頑張りたいけど何やればいいかわからん人や、今回のPカップで触ってみたenza勢の人とか、興味のある方がいれば是非連絡をください。
シャニソン実は結構面白いし、スコランとか詰め甲斐あって超楽しいんだけど、皆あんまり気付いてないからもっと広まるといいな～と思ってます。
いうてオープンサーバーなので、わざわざ声かけるのちょっと気後れする人は何となく検索してもらえれば、インターネットのどこかに招待リンクが転がってるはずです。
私個人で言うと、次はストレイのスコランできるだけ頑張って、その先はどうするかわかりません。
細々と続けるとは思います。
とりあえず、1周年Pカップでお会いしましょう！
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