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手帳を楽しむためにやめたこと
こんにちは、なつめです。
今日は久しぶりに手帳の話題です。
わたしが手帳を楽しむためにやめたことのお話です。
◼️手帳にハマったきかっけ。
わたしは中学生の頃から手帳が好きでしたが、趣味として好きだと思えるようになったのは、今から2年くらい前です。
そのきっかけは、Instagramでバレットジャーナルを作るリール動画に出会ったことでした。
ドット方眼のノートに、自分で枠を作ったり、シールやペンでデコっていたりと、自由にオシャレに手帳やノートを楽しむ様子を見て、とてもワクワクしたのを覚えています。
そこから、手帳にはいろんなタイプがあることや、手帳術・ノート術なども知っていき、どんどんその魅力にハマっていきました。
◼️手帳の使い方を試行錯誤して見つけた。
わたしの手帳習慣はバレットジャーナルから始まりました。
はじめは、普通のノートにシールやペンでデコって、To Doや日記のようなものを書いていました。
ノートでは色んな書き方を試しました。
・1日1ページ
・1ページに1週間で枠を作って書く
・ページは気にしないで書く
・バーチカルで書く
そうして1年くらい試行錯誤した後、今の手帳術に落ち着きました。
今では、こんな使い方をしています。
・1日1ページで日記とログ(ほぼ日手帳)
・週間レフトタイプで3Goog Thingsと1週間の振り返り(書き込み式良いこと日記)
・書きたいときに書きたいことだけ書くマイノート(ロルバーン)
以上の3つの手帳と、
ジャーナリング用の雑記ノートの
計4冊がスタメンとなっています。
過去にnoteでもそれぞれ記事にしております。
ご興味あれば覗いてみてください。
◼️手帳を楽しむためにやめたこと。
先ほども書いたように、最初は手帳デコをしたくて手帳を始めたのですが、最近はしなくなりました。
いつのまにか、手帳デコではなく、手帳を書くことを楽しむようになっていました。
すぐ記録したい。
書いて残しておきたい。
字が汚くてもいい。
好きなように書きたい。
こんなふうに、ただただ書きたいという気持ちが大きくなっていったのです。
今でもシールを買ったり、貼ったりすることはたまにあるのですが、それは気が向いたときだけ。
手帳デコやコラージュの動画やお写真を拝見していると「こんな風にやってみたいな〜」とは思うのですが、そこまでの熱量ではないことに気づいたんですよね。
シール貼らなきゃ!デコしなきゃ!のスタンスになっていると、それが足枷になり、手帳自体を楽しむことができなくなってしまう気がしたのです。
◼️まとめ
手帳は多種多様。
その使い方も多種多様。
手帳を使う人の数だけ使い方があります。
だからこそ、他の方の使い方が気になるし、真似したいし、それを見るのが楽しいのですが。
そこから自分に合った使い方を見つけるのもまた、手帳の楽しみの一つかなぁと思います。
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