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和樂webで掲載 徳川慶喜の孫娘たちの激動の人生

2021年大河ドラマ「青天を衝け」に出てくる、徳川幕府最後の将軍徳川慶喜。彼の人生も波瀾万丈ですが、孫娘たちの人生も凄いです。

※東京都文京区に、徳川慶喜邸はありました。今は、写真の碑と石垣が残るだけです。実際に周囲を歩きましたが、広かった!

慶喜の孫娘には、皇室の嫁いだ高松宮喜久子妃の他に、旧大名家に嫁いだ妹が2人います。今回は、2人の人生にスポットを当てました。

お姫様から戦後は一般市民になり、かしずかれる生活から一変。昔に執着せず、それでも品格を失わず生きた姿は、勇気をもらいます。戦争生き抜いた人は、強いです。

ここ1年の制約のある暮らしの中、何かと文句いいたくなるけど、彼女たちがいたら「こんなの、大したことないですわ」何て言われそうだなと、書きながら思っていました。

ちなみに最後のお一人は、2018年95歳まで存命。95歳で作家デビューして、その1か月後に天寿を全うされました。

良かったらお読みください。

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