見出し画像

ライターだから、新聞には目を通したい

ライターとはこうあるべき、みたいなことは偉そうに語れない私です。
でも、最近思うことがあります。
「ライターだから、新聞には目を通したい」

我が家は結婚以来、日本経済新聞を購読しています。
チラシが楽しみというのもありますよ。

そのうち夫はネットで新聞を読むようになり、「いらないかな」という話が出たこともあります。
でも私は、「それは困るよ」と。当時は子ども達が小さくて、テレビのニュース番組を見る暇がなく。新聞辞めたら、世間知らずになってしまう、と危機感を感じたから。その頃は、紙面をめくって見出しを見るのが精いっぱい。それでも、世の中と繋がろうとしていたのかもしれません。

ライターの仕事が少しずつ増えてきて、きちんとした情報ソースを得たいと思うようになりました(まとめサイトの問題もあったし)。それからは、新聞をこまめに見て気になる記事はスクラップ。というより、封筒に突っ込んでいます。

子育て支援系、日本史系、住まい系(不動産関係の記事も書いているので)、ヨガ講師として健康系、こんな感じです。
けっこう使えます。


あと、心に残った言葉は日記に書き留めておくのですが、新聞から得るものが7割。書籍が2割。ネットって1割なんです。
やっぱり新聞って偉大。

とはいえ、自分の仕事ほとんどがwebの仕事で、流れてしまう情報になるのかなと、少し凹んでみたり。いやいや、その中でも心に留まる記事を書いていくぞと、思っています。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?