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ママ友、マジでいらん!と思った瞬間

普段から、ママ友いらん!と思っていて、実際にいない私です。

今回、毒舌注意の内容です。


この前ネットの記事で、「ママ友いないママが、普段は平気だけど息子のスポーツの観戦に行くと、一緒に応援する相手がいなくて、寂しいと思った。1人でいるの嫌だから、今度は娘(妹)連れて行こう」という内容を目にしました。

くっだらん!!女子高生かよー。ダシにされる娘さんの気持ちも考えーや。
と、一人毒づく私。
あのねー、ママ同士でまとまって応援していると、ろくなことがないねん……。と自らを振り返ります。
 
息子の空手の試合を見に行ったときのこと。私は、一人で感染(コロナ禍だったので、子ども一人につき付き添いは一人)。ところが、騒がしいママの集団がおりまして。わが子の出場時には必死でスマホで撮るものの、他の子のときは…ピーチクおしゃべり。怒鳴りたくなる自分を抑えるのに、必死でした。

こんな体たらくなら、ママ友なんてマジでいらんわ!と思った次第です。子どもにも失礼だし。私はこれかも、一人でいつづけようと思いました。
 
毒舌が続いたので、良い話で締めます。
困った親ばかりではなくて、しっかりした方も、もちろんおられます。別の試合ですが、息子の対戦相手の男の子が、パパに促されてあいさつに来られたんですよね。試合終了後も、親子であいさつに来られて。温かい気持ちになりました。空手は心と体を鍛えるものだと、改めて感じました。
 

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