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予防接種信者の私4。番外編 私の子宮頸がん検査

前回の長女の子宮頸がんワクチン接種の話と関連付けて、私の子宮頸がん検査について書きます。

検査の後に、一人でおやつタイムが楽しみ。

2019年9月、私は子宮頸がん検査を受けました。
乳がん検査とともに誕生日前後の年中行事になっています。
乳がん検査は異常なしだったので、後日送られた子宮頸がんの方も大丈夫と、思っていました。
結果は「精密検査・再検査が必要な結果でした」
しばらく茫然としましたが、すぐにかかりつけの産院に予約の連絡を入れました。
「ASC-US (軽度病変疑い)」と書かれ、「検査で異常なしと断言できないから、もう一度検査しますよ」ということなので、深刻にとらえなくても良いのです。
結果、異常なしと断言されました。(´▽`) ホッとしました。

さらに。2020年4月。子宮頸がん検査を受けると、同様の診断が出ました。もちろん、このときも異常なしでしたが、かかりつけ医には注意して見ていきましょうと言われました。そして、検査はしないけど2~3か月に一度産婦人科を受診しています。

長女はワクチンを接種したから、今後私のような心配をする可能性は低いのです。
ワクチンを接種しておいて良かったと、改めて思いました。

ちなみに子宮頸がんになるまでは通常5~10年かかるそうです。
定期的な検診を受けていれば、がんになる前の状態(前がん病変)を発見して、子宮を温存して治療することが可能です。

1年に1回は検査を受けましょう。

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