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2020年8月の記事一覧
ネットの情報に振り回されないよう、育児本は手元に1冊
ママと赤ちゃん向けのヨガクラスで時々受ける質問・お悩みがこれ。
「ネットには育児の色々な情報が溢れていて、どれを信じていいか分からず、不安になります」
それに対し私は、
「育児本は1冊手元に置いて、困ったことがあればそれを見て。それで分からなかったらネットで検索しましょう。
検索するときは、『いつ』『誰が』書いたものかをチェックして、信用できる方法か判断してくださいね」
私にしては(?)、理
子ども用ハーネスは、かわいい命綱
結婚前、踏切待ちをしていたときのこと。
隣にママと2歳くらいの子どもがいました。子どもは背中に紐のついたベストを着ていて、その紐をママが持っている!で、紐のベストの背面には、羽が着いていたのです。
第一印象を正直にいうと、「犬みたい」でした。でも、「踏切の前」という場所で、「もしもに備えて、すごいママだな」と思いました。
「結婚して子どもできたら、私も買いたいな」とそのとき思いました。
そ
夫婦でのあいさつがまず大事
また、「言葉」がテーマです。
子どもが語彙力豊富に育つには、夫婦(親)がそのようにしないわけで。
最初に接する大人は親ですから。
もちろん、長女が生まれる前から、会話は重視していました。ただ、その頃は共働きで私の方が家を早く出る生活。玄関先で、「いってきまーす」とまだ寝ている夫に小声で言うだけ。で、夜の1~2時間会うくらい(なのに、ダンスにハマっていて夜中まで帰ってこない日もある私)。
忙し
「ありがとう」と言われたら「どういたしまして」と言える親(大人)になりたい。
このマガジンの前回は、語彙力が豊かな子どもに育てたい。
また「言葉」に関する子育てですが。
「ありがとう」「ごめんなさい」が、言える子どもになって欲しいとは、やっぱり思います。
ということで、私が子どもに何かして、反応ないときは「ありがとうは?」と聞き返します。
「強制かいなー」と思う人もいるでしょう。でも、親相手に練習しないと、他人に対して言えるようにはなりません。
ちなみに。他人の子ど
語彙力が豊かな子どもに育てたい。
長女が1歳前、夫と話したことは
「語彙力が豊富な子どもに育てたいよね」ということでした。
例えば、「お茶ー」じゃなくて「お茶ください」と、単語でなく文章で言えるような。
他人に伝わりやすいようにと考えることは、自分の希望が(叶うかは別として)届きやすいことで、結果他人にも自分にも良い循環なのです。
ということで、長女が「お茶ー」と言ったら、「お茶飲みたくないんか?」「それともお茶こぼしたんか
家族の一員として、お手伝いができる子どもに育てたい。
第一子の長女妊娠中、私も産まれてくる我が子に対していろいろ思いました。高望みなどは捨てて、最終的に思ったのは、
「勉強やスポーツが優秀じゃなくていいけど、家族の一員として家事を手伝う子どもになってほしい」
「私、家事が嫌いだから、子どもにやってもらおう」という魂胆ではないですよ。
小さい頃から母の横で、家事はいろいろ手伝いました。おかげで高校卒業するころには、一人暮らしで困らない程度のことは
子どもに伝えたいこと。「戦争は、ダサい無理ゲー」
新しいマガジンを作りました。タイトルは「子育て言いたい放題」
子育てに関して私が思ったことを、好きに書いていきます。合わないなーと思ったらスルーしてください。
1回目からテーマ重いなと思いつつ、8月なので。
8月になると、終戦特集がテレビや雑誌、ネットで組まれます。「年中行事」のようですが、私はこれで良いと思っています。2020年で終戦から75年。遠い日の出来事となり、意識化しないと覚えておく