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本気の下北山村暮らし

たった1週間の滞在ですがいろいろな人とお会いしています。
お話していると「初めまして」の挨拶だけでは終わらなくて、この村に住む理由、ここに来た経緯の話に自然になります。

アテンドをしてくださった「遊ぶ広報」の女性は十津川村(隣り村)に移住しています。下北山村観光課の19歳の女の子は下北山村が好きすぎて大阪市内から就職したとのこと。
コワーキングスペース「BIYORI」の管理をしてくださる地域おこし協力隊の女性。「BIYORI」には月貸しのオフィスもあって、個人事業主がオフィスを構えています。 
「たもとパン」のご主人は料理人として渡り歩いていましたが、親の介護のためにご実家へ戻られました。「山の家 晴々 - haru ∞ baru -」の若いご夫婦は世界中を旅した後、定住地として下北山村を選びました。
Uターン、Iターン…言葉の響きはカジュアルですが、その方にとっては本気の人生の選択なのです。

#遊ぶ広報  #下北山村 #ワーケーション #奥熊野暮らし #移住

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