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きんようび通信No.477

2020年年2月7日

※今日の通信は、最近の自分のことを中心に📌。

▲1月の音楽ライフは、楽しみにしていたライブが延期・愛用しているiPodが一瞬使えなくなった以外は、サザンロック名盤などを聴きながら順調に過ごした。8月のフジロックチケット先行予約の日程も確定し気持ちが高まってきている。今年初めてのステージ(3月)に向け新しい曲の練習を始めたところだ✨▲ドラマはほとんど見ないが、「心の傷を癒すということ」(NHK)は欠かさず観てきた。阪神・淡路大震災発生時、被災者の心のケアに奔走した精神科医・安克昌氏の著書を元に製作されたもの。東日本大震災はじめ様々な災害につながる内容にとても考えさせられた🤔▲久しぶりに小川糸さんの作品を読んだ(つるかめ助産院)が、美味しそうな匂いが漂ってくる料理の書きぶりや登場人物の細やかな心の描写が深く響いてきた。「いのち」そのものを感じさせてくれる物語は、今の時代にとても大事ではないか。子どもたちに勧めてみようと思う⭐️▲1月末~2月初めにかけて、大腸・胃カメラ/頭部MRI検査を受けた。大腸と胃にポリープが見つかり切除して現在精検中で、「頭部は順調」とドクターから言われた。先日、協会けんぽから医療費一覧が送られてきたが、1年間の医療費総額と自己負担の大きさに驚きと怒りをもった😤▲さて、8年前の通信で紹介した「少年とマーニ」を改めて読み返した。まだの人には、じっくり噛みしめながら読んでもらえたらと思う。人と人とのつながりや思いやりを大切にしたいと感じている😌。

「少年とマーニ」
▲少年マーニは自転車のかごに月を乗せて、いつも東の空から西の空へ走っていきます
▲太陽を乗せた少女ソルがやってくると、マーニは少しお休みします
▲あるひマーニが歌いながら自転車を走らせていると、やせ細った月が言うのです。「ねえマーニ、太陽をとって。一緒にお空にいると、とってもまぶしくって」
▲「だめだよ、太陽をとったら困っちゃうよ」「誰が?」「僕だよ」「どうして?」マーニは、きっぱり言いました
▲「だって太陽をとったら、君がいなくなっちゃうから」
▲そしてこう続けました。「そしたら夜に道を歩く人が、迷っちゃうじゃないか」「大切なのは君が、照らされていて、君が、照らしているということなんだよ」
▲そしてそれからずっと、いまでも月とマーニは自転車に乗って毎日夜空を渡っています

【今日は何の日💡】
http://www.nnh.to/02/07.html

【今週の一句📝】
酒飲み🍻🍶川柳
ひと言も
喋らず食べて
福が来る😅

【今週の歌🎸】
・「Heart of the City」…Nick Lowe & Los Straitjackets
まもなく行われるオーストラリア・ツアー用に編纂されたスペシャル・コンピレーション。ニック・ロウ、カッコいいですよね😘。

https://www.youtube.com/watch?v=L_7G3wwZt_8&feature=emb_logo

【今週のグルメ情報😋】
・「地酒や もっと」…JR山手線・大塚駅南口徒歩2分
東京在住でいろいろとお世話になっている人に連れていってもらった美味しい日本酒が飲めるお店。また行きたい😆
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13155548/

【追伸💫】
バレンタインデーまであと1週間。別に関係ないのですが😅。

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