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電気工事士試験の複線図問題の超楽な新解法を教えます

割引あり

「こんな方に最適」
・第2種電気工事士筆記試験の複線図の問題で時間がかかり過ぎてし まったり、よく間違えてしまう方
・筆記試験の複線図の問題を最初から捨てている方
・技能試験で複線図を描くのに時間がかかってしまい、時間内に回路を組み終わらない方
・複線図の学習に時間を取られてしま い、試験勉強の時間が足りなくなってしまう方

複線図の重要性
 第2種電気工事士資格試験において筆記、技能試験共に複線図が重要になります。近年の筆記試験では複線図を描かないと解けない問題が50問中4~5問は占めるようになり、難易度が高い複線図も出題されるようになってきました。
 
 特に筆記試験では3路スイッチが含まれている問題を複線図化すると、線がゴチャゴチャして間違えやすいですし、時間もかなり消費してしまいます。折角正確に複線図が描けても線の数を数える段階で数え間違えてリングスリーブの選択をミスしてしまうことも結構あります。
 
 私が複線図の問題を解いた時に、この間違えやすさと多くの時間を消費してしまう問題を何とかしたくて、試行錯誤を重ねて生まれたのが「記号化複線図」という手法になります。

 記号化複線図には次のような特長があります。

  • 複線図の問題なのに複線図を描きません!!

  • 複数の線を繋ぐことがないので見た目がスッキリしています。

  • 実施することは、問題用紙の単線図に記号を書き込みそれを数えるだけ。

  • 以下の複線図の問題が全て解けます

    • 心線数やケーブル種類の問題

    • リングスリーブの種類と数、刻印の問題

    • 差込形コネクタの種類と数の問題

    • 器具への正しい配線を選ぶ問題(技能試験の内容と重複します)

  • リングスリーブの刻印の識別が超簡単に出来るようになります。最も簡単に覚えることができ、本番でも悩むことなく短時間で識別出来る方法をご紹介します。

  • 勿論個人差はありますが、複線図を描くのに10~20分程かかっていた問題が3~5分程で終わります。

  • 筆記試験の勉強の中で一番時間がかかってしまう複線図が面白いようにサクサク解けるので、鑑別や理論などの学習に時間を回すことができるようになり、全体的な得点の底上げに繋がります。

  • 技能試験の複線図は普通に描くと5分程度かかりますが、記号化複線図の手法だと30~60秒もあれば完了します。

  • 現場に出て実務を行う時も、単線図を見ながら頭の中で記号化複線図を思い描くことですぐに作業に取り掛かれると思います。

 記号化複線図という手法について、実施する作業は凄く単純ですが、その中身を理解しようとすると結構時間がかかる方もいらっしゃいます。
 
 本書では最初に記号化複線図のルールを覚えていただき、まずは実際に試験問題を解けるようになってから理論的な解説を行うようにしています。
 時間をかけて理論を最初に理解するよりも、反射的に試験問題が解けるようになることの方が重要との考えからこのような解説順にさせていただきました。
     
 最後に、本書で習得した記号化複線図を用いて、第2種電気工事士試験における筆記、技能両方の試験に、時間的余裕を持って合格していただけたら幸いです。

N-works ハント・著

購入にあたってのお願い

・内容を口外したり、2次販売することは禁止します。
・PDFを販売するという形式上、いかなる理由でもキャンセルや返金は一切お受けできません。
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是非購入をご検討下さい。

参考までに画像や目次を載せておきます。

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