子供のおもちゃの取り合い
子供の自己主張が芽生えてくると必ず通るのがおもちゃの取り合いですよね。
我が家も右にならえではないですが、3歳を過ぎ、おもちゃの取り合いの道を通っています。
時には激しい喧嘩になることも。
自我の芽生えで成長の証だから微笑ましい、と言える仙人のような心を持ち合わせていない僕は、なんとか喧嘩を納めたいと思ってしまうのですが、なかなかうまくいきません。
そんな時、きぃ先生の動画を見て、早速試してみようと思ったのが、
双子の片方が持っているおもちゃを欲しがるもう片方に、別のおもちゃを提案。
ただ提案するだけではなく、具体的な遊び方も提案。
というものでした。
小さい子供というのは目の前の興味から別のものに興味を移すのが、大人が思っている以上にハードルが高いとのこと。
つまり、単に別のおもちゃを提案して、
「こっちのおもちゃで遊んでみよう。」
と提案しても、
「今はこのおもちゃで遊びたいモードなんです!」
という具合に、興味を移すのが難しいようです。
ですので、
「こっちのおもちゃでこれこれして遊んでみよう。こんなことも出来るよ〜」
という風に伝えると、興味を移してくれる可能性が高まるかも知れません。
明日は在宅勤務。
双子がおもちゃの取り合いを始めたら、仕事部屋から現れて、早速試してみようと思います。
「パパいらない、今オシゴトでいそがしいよ!」
と一蹴される可能性も捨てきれませんが。
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