3歳児で経験するたらい回し

本日、七五三の写真撮影に行ってきました。

休日のスタジオアリス、結構な混み具合でした。

和装、洋装のお色直しあり、パパママの撮影用着付けもあり、待ち時間も合わせて、3時間半かかりました。。

人見知りもあるのに良く頑張ってくれた娘たち。

1歳児の撮影では笑顔が全くなかったことを考えると、今日はぎこちないながらも笑顔の写真を撮らせてくれて、成長を感じました。


夕食は頑張ったご褒美として持ち帰り寿司にしました。

寿司屋の持ち帰りは醤油やアナゴのたれやワサビやガリといった小袋がたくさんありますよね。

我が家にはさしみ醤油やワサビがないので、余ったものは冷蔵庫保管。

が、扱いに困るのがアナゴのたれ。

甘辛のたれなので用途はあるのかも、と思って奥様に確認しようとするも
別用事中で、ダイニングキッチンに不在。

後で聞こうとキッチンに置いて食器洗いをしている最中、世話焼きの双子のお姉ちゃんが、

「これなに〜」

と聞いてくるので、ちょうど聞いてきてもらおうと思い、

「ママに聞いてきて」

とお願いしたところ、素直に聞きに行ってくれました。

健気なもんです。

がしかし、洗面台で洗い物中の奥様は手一杯で、娘の手にした物を確認する余裕なく、

「パパに聞いてみて」

とぼとぼと帰還してきた娘の顔

「たらい回しにすんじゃねーよ」

齢3歳にしてたらい回しを経験させてしまい、申し訳なさでいっぱいになりました。

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