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はたあげ日記#01~"なりたい自分"を想像する~

ちょっと長い前置き


ふと、自分でも不思議に思うことがある。それは、自分自身が今まで、現在、そしてこれからも「人と関わる」ことをしている/するだろうということ。

初対面の人には人見知りしちゃうし、人前で話すときも緊張するし、軽やかに人と関わる姿を見るとうらやましくなって、自分を下げて「向いてないな…」を思うことも多々あったな…笑

でも、やっぱり「人と関わること」が好きだから今も続けているのだろう。

目の前の人が変容する瞬間、そして自分自身も変わる瞬間。

これは大きな、目に見える変化だけじゃなくて、何となく見える景色が変わったなとか、昨日の自分とちょっとちがうかも…とか。

このような(終わりのない)変化が自分にとっての"学び"だと思っている。
将来やりたいことは未だに漠然としているが、そんな「学びの場を創っていきたいな」という想いは持っている。

自分の内省も含めて書いているので、(いつも通り)前置きが長くなってしまいましたが、学びの場を創っていくために自分に何が必要だろうか?と考えたときに、ファシリテーター養成講座Raise your Flagに出会いました。

第1回の学びの振り返り

第1回の中で特に意識したのは「自分だったどうする?」という、レクチャーをジブンゴトとして捉えることです。

アイスブレイク

アイスブレイクでは「6マス自己紹介」をしましたが、そこには以下のような理由がありました。

どうしても形式的な自己紹介だと"肩書き"が多くなってしまうこと
そして、エピソードトークの方が人柄が出やすい

そこで僕が感じたのは、「自分もこの考え方を大切にしてアイスブレイクをつくっていたな」ということでした。

高校生同士のアイスブレイクの際に必ずやっているアイスブレイクに
お気に入りの写真の紹介📷」というのをやっていました。(padletを使いながら進めました)

①お気に入りの写真を選んで、投稿する!
②順番を決めて1人がその写真について話す。聞き手は話し手に質問する
③聞き手は相手の写真のエピソードを返信で紹介する!

こうやって、インプットの時間も、自分がやってきたファシリテーションを内省しながら、次はどんなことを意識して取り組めるかな?と考えながらやっていければいいなと思いました✨

なりたい自分を言語化してみる

この3か月間で「なりたい自分」について言語化してみます✈

「何のために学ぶのか?」「誰のために学ぶのか?」
① 
自分自身の将来のため。自分のやりたいことを形にするため。
     ⇒学びの場をつくりたい
② 
今そして未来に出会う10代
  ⇒自分自身の想い・可能性に気づけていない子

改めてこれからの抱負を書いて終わろうと思います。
第一に、自分がナニモノなのか表現する=自己表現を大切にしていきたいと思います。まずは自己紹介から✉

第二に、引き続きジブンゴトに落とし込む。自分が活動するフィールドではどのようにしていくのか、引き付けて考えていきたいです。

最後に、インプットしたものはすぐにアクションに移して内省→ブラッシュアップのサイクルを回したい!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!これからどうぞよろしくお願いします<m(__)m>

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