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からだが、ほぐほぐに解けたら…

Aug 23, 2005(楽天blogより)

からだが、ほぐほぐに解けたら・・・

今日、火曜日の教室のテーマは、

「よく解(ほど)けた重さ」(野口三千三)
でした。


からだが重い、気が重い…
何とも嫌なこの感じは、硬く、固まったままの体で
無理矢理コトを運ぼうとすればするほど
重く圧し掛かってきます。
 
からだが、ほぐほぐに解けたら・・・
私のからだはどんな世界に踏み込んでいくのだろうか?

ドキドキときめきの2時間でした。

ーー   ーー   ーー   

(続き)

Aug 24, 2005(楽天blogより)

いつも、ほぐほぐ…さらさら…ほんわか


 人間の動きは、
 もともとイメージによってしか
 動くことのできないものである。

          野口 三千三


生身のからだは、自分次第でどんなイメージでも持てます。

固体→液体→気体、何でも御座れです!
さらさら、流れの良いからだ
ほんわか、軽やかなこころ

仕事をしようと思った時、
からだはそのイメージに応じて、
当たり前のように、自然に、その仕事に応じて必要な分だけ力を出してくれます。

それ以外の時は、
いつも、ほぐほぐ・・・さらさら・・・ほんわか・・・


でも、この魔法は、
解(ほど)けたからだ にしかかかりません。


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