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そのうち思うようにしかならん

明けましておめでとうございます。
年末年始はいかがお過ごしでしたか。
わたしは眠ることばかりが許される日々でした。頭が痛くなるほど惰眠を貪れる日なんてもう次いつ来るかわからないと思って、寿命が縮むかもしれないのに寝ました。いつもは寿命が縮むかもしれないのに夜更かししてるんですけどね。

家にいる時間が長いと、そして連絡を取り合う人もいなくて、よく休んで初めてまた文章でも書いてみるかという気になった。
というのも3件ほど書くテーマを決めたのに時間が取れなくて、正確には書く時間よりもだらだらしたい気持ちを優先して、書き差しのまま年を超えてしまいました。年末のお休み中も一度もnoteを開きませんでしたね。1ヶ月で戻ってきたのなら、2年くらい空けていたその昔よりは優秀でしょう。
そして少し暇なくらいで、こうやって意味があるのかないのかわからないものを書けるということなんでしょう。

焦ってはいけない。
それで道半ばで寿命が来てしまってもわたしは自分の人生を笑って許すと思う。そのくらいの余裕。
では家族の命をそんなふうに思っていいのかというと、私個人がどう思っていようがきっとそれを表明することは許されないだろうなと思う。
表現も思想も自由だけれど不思議だ。
何かを侮っているつもりはないんだけどな。

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