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大人も楽める!たのしい体育を受けてきました!(マンガ資料)

以前、仮説実験授業フェスティバル(愛知・刈谷)で、
峯岸昌弘さん(群馬・小学校)の体育講座を受けたことがあります。

峯岸さんは、
仮説実験授業研究会に所属しています。
その中で〈たのしい体育〉の実践を行っている方です。
ちなみに文科省のYouTube動画にも、
跳び箱運動について紹介していますよ♪

器械運動を教えるのって‥苦手じゃないですか?
子ども達から「この技どうやったらできますか?」と聞かれても
うーん…。とうまくアドバイスできないことが多々ありました。

それが、この本を読んだら、教えられるようになったんです!

本当に画期的な本です。
私はこの本を購入してからずっと
この本を見ながらマット運動を教えています。

すると、子ども達がどんどん「やりたい!」と
技の練習をするようになったんです。
意欲的に取り組む子たち多数!

意欲的に取り組む子達と同じように、
実は‥‥私も峯岸さんの講座を受けて、
「やってみたい。練習してみたい!!」と思った人の一人。

とはいえ、実際には失敗もたくさんでしたが…笑
その体育の講座の様子をマンガにまとめてみました。
読んでいただけると嬉しいです♪

かっこよくなりたいけどなれない。
運動に適してない服装だけれどもやってみる
マジで痛かった
それでも果敢に挑戦
触らせていただきました。
結果…ぷよぷよすぎてわからない。
これは本当に気を付けて。痛いから
授業でやるたびに子ども達が「てこの原理ー」と言います笑
実際にやったら本当にきつい笑 子ども達に教えたら「きついー」と言いつつもたのしくやってます笑
跳ばせない
峯岸さんありがとう!
筋肉痛半端ない

ちなみに2021年、こちらの資料と別資料を含めたものを
峯岸さんと一緒に
第35回 日本体育競技・器械運動学会で発表しました。

プログラムはこちら(錚々たるメンバーの中にアウェイな私…💦)

 この学会はオンラインで行われました。

器械運動は、学生時代に授業でしかしたことありませんし、
しかも、体育競技・器械運動学会での体育の実践発表…も
したこともありません💦

そんな中、ドキドキしながらこのマンガを発表しました。
すると、個別チャットで学会の方から
「発表めちゃめちゃ面白かったです。学会ではなかなか見ることができないハイテンポで軽快な発表に勇気づけられました。また運動の失敗の仕方などもすごく参考になります。」という感想をいただきました。

ちなみに、体育でマット運動をしているとき、
よく「よい具合に落ちた」マンガを、
学級通信に掲載しています。
紹介すると子ども達から爆笑の渦😆
その後
「文先生。ママに見せたら爆笑してた!」という感想ももらいました笑

ちなみに私は、
本についている練習動画を、
Googleドライブに入れて、
クラスルームに公開して、
「こんな風に練習するよー」と見せています。

そして今も、峯岸さんの本を真似して授業をしています。

子ども達(6年生)の感想にも、
・技をするために役立ったことは、やっぱりタブレットで見たお手本動画ですかね!やっぱりお手本があるとないときよりも分かりやすいですよね!

・側方倒立回転をするために、マットの端と端をとぶ「川飛び」で足を高く上げる練習をしたのが役に立ちました。

・見本の動画は完成だけではなく、練習の仕方などもあったので練習がしやすかったと思います。

という感想をもらいました。
この当時の6年生も、
自分たちでばんばん練習していましたね…。
特にハンドスプリングに果敢に練習する子がたくさんいました笑

そして、教師である私が
「自分にもマット運動を教えることができる!」と自信がつきます。
おススメです。

学会で発表した資料については、
後ほど別記事で紹介したいと思います。


下記には、
ここでは紹介できなかった他のエピソードも収録した資料を紹介しています。メンバーシップ限定に紹介です。よろしくお願いいたします。


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