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いつか狭山でうどんも

皆さま、お久し振りな方もそうでない方も、どうも「狭山の男」ことR-468です。
その異名に恥じず、このノートにて自分が最初に寄稿した記事も狭山PAの記事だったのです。

そんな中、数ヶ月前にとあるWEB記事にて狭山PAが紹介されていたので見てみますと、なんと「茶そば」ではない別のものがサぱグルメとして紹介されてました。

「あれ、そういえば食べたことないぞ・・・?」
ということで、先日訪問した際にそのメニューを食べてきました。


秋の空にもE-NEXCOの緑は映えます

というわけで訪れたのは9月某日。
この日は晴れつつも、まだ残暑の残る日でした。
昼時に着いたものの、少しだけ早く着いたのでフードコーナーはまだ少なめ。
そして、だいたい頼む「山菜そば(茶そば変更)」と迷いつつも頼んだのがこちら。

肉汁うどん

肉汁うどん(800円)+さといもコロッケ(150円)


麺は硬め、つけ汁も豚肉を中心とした具材な上に関東らしい味付け。
まさしく「武蔵野うどん」と言っても問題ないでしょう。


実は狭山市を含む武蔵野台地では、昔から小麦の生産も盛んなんです。
その中で昔から作られてきた手打ちうどんが「武蔵野うどん」
麺はうどんの中では硬め、豚肉を中心としたつけ汁で食べることが多いそうです。

そんな武蔵野うどんですが、周囲のサぱでは関越道の寄居PA(上)にはあるようですが、それでもメニューあるところは少なく感じます。
(あくまでサポートメンバー調べ、ですが・・・)

ですので皆さんも、「せっかく狭山PAに来たけど蕎麦はなぁ・・・」な時や、「武蔵野うどんに興味あるけど食べたことない」な時は、ぜひこの「肉汁うどん」を食べていただきたいです。
そして、寄居PAにも寄りつつ、店舗による違いを楽しむのもいいかもしれません。


もちろん茶そばも忘れずに!(笑)


【文責・写真:R-468 / Kassy


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