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コンサートミニレポ

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コンサートのミニレポート。 気分で書いているので、時系列はぐちゃぐちゃ。
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#現代音楽

「デュファイらしさ」はむづかしい—東京現音計画#21~ミュージシャンズセレクション…

東京現音計画#21~ミュージシャンズセレクション8:橋本晋哉2 with 菅沼起一「Switched-on …

N←S Journey
1か月前
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DOTAMA×HUNGER+梅本佑利だけが未知の領域に―交響ラップ:クラシックとラップが挑む…

交響ラップ クラシックとラップが挑む未知の領域 Orchestra Remix: Classic Meets Hip-Hop 日…

N←S Journey
1か月前
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ラウタヴァーラには「ウタ」がある(などと言ってみたりもして…)—東京交響楽団第71…

東京交響楽団 第719回 定期演奏会 2024年04月20日(土) 18:00 開演 サントリーホール 出演 指…

N←S Journey
1か月前
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【コンサートミニレポ#10】「かたち」というより「からだ」?—Electronic duo series…

Electronic duo series at Monten 2024〜01 不可視のかたち~Percussion, Violoncello and Ele…

N←S Journey
6か月前
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【コンサートミニレポ#9】神の下で脱神秘へむかう——東京少年少女合唱隊第73回定期演…

東京少年少女合唱隊 第73回定期演奏会 ~そして光へ~ 日時 2024年4月 3日(水)19:30開演…

N←S Journey
6か月前
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【コンサートミニレポ#8】真正性⇔制御不可能性⇔即興【「東大生 VS 川島素晴 feat. …

前半②はこちら。 関口由翔《Authentic》 この作品には裏話がある。このゼミの受講生のうち…

N←S Journey
6か月前
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【コンサートミニレポ#7】「観客」というファクター【「東大生 VS 川島素晴 feat. 国立音大生」をふりかえる②】

柏木泰知《Time Zone》 作曲の授業で成果発表会を開催する意義は、だいいちに「観客」というファクターを導入して作曲・演奏に向き合うことができるようになることだ。授業内では、観客が生まれる(演奏者以外は必然的に観客となる)シーンがあるとはいえ、それは楽譜を見て、作曲者の素性もよく知り、授業の趣旨も理解しているという、ある「文脈」をもっている観客に過ぎない。そうではなく、「観客」というファクターが導入されることの面白さは、どのような観客がそこに居合わせるのか当日まで分か

【コンサートミニレポ#5】カーゲルのような作曲家はエスタブリッシュされるくらいなら…

神奈川フィルハーモニー管弦楽団 華麗なるコンチェルトシリーズ第23回 2023年12月9日(土曜日…

N←S Journey
8か月前
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【コンサートミニレポ#2】ニッポニカが満員にならないこんな世の中じゃ―オーケストラ…

第43回演奏会 社会への眼差し 概要 2023年11月12日(日)14時30分開演  紀尾井ホール 池辺…

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1年前
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