若葉の考えごと#12 帰国後の自分
帰国したよ! そして就活している。
前回の記事でオリラジのあっちゃんの動画で自己分析をしたという話だけど、実はまだ「情熱パート」についてが書けていないんだよねえ。
というか前回の#11-2から今回まで一ヶ月近く空いちゃったんだよね笑
ちなみにもう帰国してそろそろ3週間が経とうとしているころ。
noteは私にとって何の義務でもなく人に見せるわけでもなく、自分用の記録なわけで。だから、noteを書いたってことは書きたい気分だったってことで、こうやって日にちが空いたってことはnoteに記録するものがなかったんだろうなあ。
確かにその通り、7月3日に帰国してからは就活にのめり込んでいる。
noteのこと、すっかり忘れていた。
最近少し冷静になれてきたからか、
「noteで残しておきたいことがまだ書けていないじゃないか!」
と気がついたよ。
「情熱パート」だけまだ書けていなかったんだね。
でも、今回は続きを書くのではなくて今の自分の考えをここに残しておこうと思って!
まずは今の就活について。
就活は本当に帰国後に始めた感じだから、まだ面接を経験したりはしてないのだけれども…
何だか楽しいんだよね。就活。
あんまり苦ではない。
自分の将来について考える時間がこんなにもたっぷりとあるってすごい面白い。
選考ありのインターンは何個か出してみて、つい昨日1つめの結果が返ってきたけど落ちてた。
すでに、ちょっとがっかりな経験もしているけれども、割と前向きに取り組めているのが実際。
(多分これからもっとハードになるのはわかっているけど)
なんでだろう。
でも、色々な会社説明会に参加して「こんな仕事・会社があるんだあ」と新しい発見をしたり「社会人ってこういう感じなのね」と、自分はどういう社会人になるのかを想像してみたり。
逆に、「うわ、こういう仕事・会社は嫌だわ」なんていう出会いもあったりして、それも面白い。
自分はこういうことには興味ないんだなあということがちょっとずつだけど分かってくるのが面白い。
今、情熱を注いでいるのは就活なのかな?
#11-1で書いたように、私は今、卒業したら働きたい!!というモチベーションがあるからこそ、必死になれているのだと思う。
仮に「就活しなくても、入りたい企業に入れます」という社会の仕組みだったとして、私は就活がしたいかも。(辛くない程度に笑)
だって、面接とか説明会とかインターンとか、会社を見極めるものや自分の視野を広げるものがなくなってしまったらやばいと思う。
面接で落ちるとかそういう経験をしないと、自分はこの会社に合っているのだ!縁があるんだっ!て勘違いして入って、ギャップに苦しむ…
とかありそうだよね。
今の私なら、あの「情熱パート」では、熱を注いでいるものは「就活です」と答えます。かなりきもいけど!
改めて、自己分析
#11-1に書いたけど、今回「自分について考える」時間は、ある私の大好きな人が一緒に考えてくれた。8時間も。
ESを書く時とか自己分析をする時には、この8時間、そしてデンマークでの学校生活、北欧一人旅とか親友とのパリ旅行での経験とか、私が感じた感情など色々と参考になる。
濃い経験を直近でどかーんとした。
本当に色々な材料が自分に追加されたなあ。
日本を離れて色々な人と出会い関わった三ヶ月、そして今回一度自分にフォーカスをしてみた8時間。
自分にとって必要な時間だった。
自分の価値観が整理されてきている状態での就職活動だと思う。
もちろん、まだまだ自己分析は足りないと思う。
というか自己分析をして自分がどういう人間か分かったところで、それを自分と会社をマッチングさせなきゃいけない。
選考を倒さなければならないのが就活なのだと思うけど。
もし私が休学の選択肢を取らずに、デンマークに行かずに24卒として就活をしていたら…。
見えるべきものが見えないまま就活をしていただろうなと思ってちょっとぞっとします。
この三ヶ月、就活のことは一切考えなかったけれど、帰国後にこんなにも活きるとは思わなかった。
こんな感じです。
最近は暑すぎて部屋にこもりっぱなし。
たまにバイト行くくらいのおとなしめな生活。
そこに就活っていうものが加わっても私は割とご機嫌です。
帰国後、デンマークでの生活とのギャップに苦しむ、とかもなく。
大好きな家で、日本食をたらふく食べて日本のドラマをたくさんみて、「やっぱ日本だよおおお」ってのほほんと暮らしている。
でも大量の写真を見返したり、デンマークで出会った人たちと連絡をとって、思い出を振り返って楽しんでいる。
そんな感じ。
就活を頑張れ!自分!
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