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シャワーを浴び、洗濯機をまわし、掃除機をかけて

今書いている。特に手が止まることはない。すらすら書けるのはnoteに対して少し時間をあけたのが功をなしている(表現あってる?)のかもしれない。

書く熱は冷めていない。A4の馬鹿でかいノートを100均で買って1ページずつ罫線に沿って書く。改行をせず文字で埋め尽くし真っ暗にしていくと、なんとも言い難い達成感がある。考えがまとまる気がするし、うまいこと書けたら嬉しい。変な終わりかたでも気にしない、書けたらいい。

最近Podcast熱も出てきた。四六時中聞いている。おはようからおやすみまで。

Podcastを聞いているのは内容だけではない。話の構成とか流れ(どっちも一緒か?)を考えながら聞くのが、なんだかいい。「ああそこで、ああいえばいいのに」とか上から思ったりする。

本当にいい喋りというのはテンション高く声を張り上げ、マシンガンのように話すものではない。一定のトーン(明るすぎず暗くもない)で自然な感じ。

いい喋り=軽快なトークや弾む会話、円滑なコミュニケーションといったものではなく、文字にすると心地よい雑談と呼ばれるものが合っていると思う。微妙なニュアンスだが、それがいい喋りなのだと思う。

雑談という言葉で思い出すのは「雑談を芸にできたら一流や」という言葉。明石家さんまさんの師匠が言った言葉である。

大きすぎる名言は身の丈に合わない(僕には合わない)しかし強引に名言を無茶な洗濯を繰り返し、洗い縮めて着こなす。もしかしたらツンツルテンな見た目かもしれないが馴染んでいけばいい。

ほなまた。

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