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調味料で整えて


出来立てをだす。考えは食材で新鮮であれば新鮮なほどいい。食材を切るのは自分がAIどちらでもいい。AIなら大抵いい感じにしてくれる(いうほど使ったことはないが)

調味料は大事、すなわち推敲だ。どの味を引き立たせるか。味見も大事、文章はどんだけ読んでも量は減らないしお腹もふくれない。なるべく味見はたくさんしたほうがいい。5分でもいいし、1時間や1日置いて読み返すのもいいかもしれない。文章は腐らない。

ノートの広さは思考の広さ、よくパソコンのメモリは机にどれだけモノが置けるかに例えられる(ようするに一度に行える作業量)がそれと同じだ。小さい手帳をいつも持ち歩いているが、ふと思ったことを書き込んだりしている。そこから派生して書き足すことはないがたまに見返すと面白い。A4ノートは開くと途方もなく広い、なにも書くことがなくても書き進める(意外とすらすら書ける)と時間はかかるが2ページ埋めると、疲労感と達成感があってランニングした気分。手帳は散歩でノートはランニングだ。

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