脂肪を落とすにはまず○○が必須条件である

みなさん、ごきげんよう〜
美バストコンサルタントの三津葉です◎◎

徐々にお家時間にも慣れてきた頃かと思いますが、セルフケアの調子はいかがでしょうか？？
今回は”脂肪”についてのお話です！

脂肪なんてなくなれば良いのに！！！

と、深く思っている方も多いかと思いますが、エネルギーを保存したり、外部からの衝撃を和らげてくれたりと、脂肪も大切な働きがあるんですよ・・・

しかし、『ここの脂肪は無くしたい！』って切実に思ってる方もいると思います。
今日はそんな方のために”痩せやすい脂肪”のお話です^^

脂肪には落ちる順番がある

ここの脂肪落としたい！と思っても、その脂肪が”痩せにくい脂肪”の場合は、なかなか思うように脂肪には落ちません、、、
脂肪には落ちる順番があって”柔らかくて・暖かい”ところから落ちます。
逆に”硬くて・冷たい”脂肪は落ちにくいのです、、、

ご自身の身体の部位で気になるところがあると思うのですが、触ってみて温度を確かめてみてください◎
首や脇と比べてひやっとするな〜というところ、その脂肪、硬くないでしょうか？
”硬くて・冷たい”脂肪は落ちにくいのです。

例）
冷凍庫から出したばっかりのお肉と常温のお肉、どっちの方が焼きあがるのはやいでしょうか？答えは常温のお肉ですよね？
人間の身体も食べるお肉と一緒で、暖かくて柔らかいと落ちやすのです◎

筋肉と脂肪のミルフィーユ

よく、学生時代に運動部に所属していて、筋肉が脂肪に変わって。。。とか、筋肉と脂肪がミルフィーユ状になって、霜降り状態に、、、なーんていう方がいますが、
そもそも、筋肉と脂肪は身体の組織が違うので、筋肉が脂肪に変わることもないし、筋肉と脂肪がミルフィーユ状になることはありません！！！

今、スポーツ選手なみに運動していたり、コンテストに出るくらい筋トレしている方は別ですが、そもそも日本人女性特に筋力が弱いので、

週に3−4回くらいのヨガや自宅トレーニングくらいでは、筋肉がモリモリと硬くなることはないです。
なので、太くて気になってる部位で特に冷たい場合は、その部位は筋肉で硬いのではなく、脂肪が硬い可能性が非常に高いです◎

脂肪はマッサージで撃退せよ！

では、私の脂肪！どうすればいいいの？！というお話ですが


揉む！とにかく揉む！

柔らかくして温かい脂肪にする！のです！


硬くて冷たい脂肪は落ちにくいので、とにかく揉むんで柔らかくするのです！

【マッサージをする際のポイント】

①オイルやクリームを使う
→摩擦は皮膚によくないです！シワの原因となってしまうので、しっかりと保湿しながらマッサージをしましょう◎
オイルかクリームかはテクスチャーの差の好みなので、お好きなもので大丈夫です^^

②マッサージのタイミング
身体がひんやり冷たい方は、お風呂上がりの方が身体が温かくなっているので、マッサージをしても痛くないので、お風呂上がりの方がオススメです^^
しかし、”お風呂上がりじゃないとだめ”ではありません◎
自分はお風呂前の方が続けられる！とか、朝の方が気分が良い！なんて方はお風呂上がりに拘らず、自分の続けられやすタイミングで行いましょう＾＾
テレビをみながらやるのもＯＫです♪

③頑張りすぎない
これが一番大事です！
身体は一生付き合うものだからこそ、継続が何よりも一番大事です！
なので、

・疲れたときはオイルをぬるだけ！
・今日はふくらはぎだけ！
・今日は時間があるから全身頑張るぞ！

みたいな感じで、毎日同じようにマッサージをしなくても大丈夫です◎
もちろん、毎日しっかりマッサージをした方が変化は早いので、”ここまでに落としたい！”とかあれば毎日継続してみてください^^

マッサージのやり方はこちらを参考にしてみてくださいね！
※オーダーランジェリーファウンダー中島が監修した記事になります◎

上半身はこちら＞
下半身はこちら＞

マッサージを直接教えてもらいたい！って方は定期的にセルフケア講座を開催してますので、こちら見てみてくださいね！
こちら＞
人それぞれ身体が違うので、実際にお話しさせていただいて、身体を触ってお伝えしてます^^
満足度94％の講座となっておりますので、お気軽にご参加ください◎

身体はケアしてあげればあげるほど、ちゃんと応えてくれます◎
毎日、自分のために頑張ってくれている身体に『ありがとう』って感謝の気持ちを伝えながら、マッサージしてみてくださいね！

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