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違和感通り越してもう・・・

仕事中インターホンが鳴る
我が家はモニターがついていない旧式のインターホンなので、基本相手が名乗らない場合はでない。で、先日もインターホン先で小さい声でなんかもにょもにょ言ってるけど良く聞こえない。

この時点で宅配便ではないし、郵便でもない。ご近所さんや知り合いでもないことは確実。

で、「どちら様ですか?」と再度尋ねてみた。

「近くのアパートを工事してるものです」

・・・心の声
いやいやいやいや
3回目くらいだよね?その手口。
どうせ屋根の釘が浮いてるとか、棟押さえが剥がれてるとか言って営業なのか詐欺なのかわからないけど招かざる客。

これは一度対面できっちりお断り(応戦?)しよう。(戦闘モード発動)

玄関出ると、若い20代前半のニッカポッカはいた作業員風の男性。

私「なんでしょう?」

男性「屋根の○○が剥がれてます」

私「え?何ですかそれ?(○○は、あんまり聞いたことのないようなカタカナの部材名を言っている)」

・・・心の声
屋根の上ですよ、根拠を示して欲しいよね。
こうやって専門的風な言葉を装う所が怪しすぎだし、名を名乗れ!普通会社名名乗るのが先でしょ。最初から色々失礼な感じ。(昭和生まれの思考)

男性「屋根の棟板金みたいな」

・・・心の声
回答が想定通り過ぎて笑えるよ君!

私「ふーん。去年屋根は塗装し直したばかりなんですよね。外装も」

男性「あー塗装だけじゃだめなんすよ」

・・・心の声
だめなんっすよ。。。ダメだ。。。しかも
塗装し直すときに塗装だけするわけないじゃん
ちゃんとした施行業者さんに頼んでるのでねこっちは。

私「塗装してもらったときに、屋根の不具合はすべて修繕してもらっていますので、そういうの結構ですので」

男性「何を修繕したんですか?」

・・・私の心の声
は?何を聞いていたん?
ハッキリそういう詐欺まがいのことは辞めましょうよっていうか?
大人げないのでぐっと飲み込み

私「だいじょうぶですので結構です。」

男性「△×♯$▼!!」←なんか逆ギレして暴言的なこと言ってるよ?

ニッカポッカ「知りませんよ!そのままだと!」

・・・心の声
いや、大きなお世話だよね

私「ほんっと大丈夫ですから〜!(満面の笑顔)

と、声をはって言ってやったら去って行った。

でも、、お年寄りとか専門的風の言葉を装って若いお兄さんにあんな風に言われると、
えーそうなの?とか思っちゃう人もいるんでしょうねきっと。

私の基準は

会社名を名乗らず本題に入る

屋根のどこかが剥がれてるなど、屋根の上なんて業者でも脚立を使い、屋根に登って目視で確認するか、ドローンで確認しなければ正確に確認なんて出来ないと思うので、目視で確認した明確な根拠なく口頭で剥がれてるとか言う

見た目の人となりと言動

あと、近所のアパートの工事とか言っている時点で、そのアパートの施行をしている人が近隣の住宅地でそんな営業かけるだろうか?と思う。

ましてや大手企業が施工業者だとしたら絶対にあり得ないのでは?

ちなみに我が家が見えるところでアパートの工事は行われていない。




※ 会話のところは「男性」に改めました。




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